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【満月】4月26日-5月2日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あやな、かほ、さなえ、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りかこ→い行／うらん、くみこ、すずか、るう、ゆりあ→う行／えみこ、けいこ、せりな、てるみ、ねね、へれん、めい、れいな→え行／おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
4月26日-5月2日の世の中
『月蝕（正逆なし）』※実際の29日の満月は月蝕ではありません。
5月5日の立夏を控えた土用の期間であり、週の半ば4月29日の満月前後に天・地・人全ての気が増幅し何が起きてもおかしくない週となる。
男女仲もまた、それが憎しみであれ愛であれ、すでに満たされているグラスに一滴ならず大量の想いが注がれ溢れ、長き諍いあるいは生殺し状態、あるいは長き春や見果てぬ夢に終止符が打たれるやもしれぬ。
あ行 恋愛運
おぬし自身はどうなるかは分からぬが、おぬしのパートナーとなり得る相手に経済的な良き転機が来るようじゃ。あるいは、元々経済的に活力のあるパートナー候補が現れる。
そのような相手の前では見栄を張るのはもってのほかであるが、逆に憐れみを誘うような自己卑下や、物欲しげな態度ももってのほか。経済格差はあれどなきがごとく、対等の立場で凛としているおぬしにこそ、相手は強く惹かれるであろう。
い行 恋愛運
自覚していなかった自分の心の奥の本音、本当の願いが世の中の気の増幅により引き出される週じゃ。自分でも意外なことを実は願っていたり、意外な相手に想いを抱いていたりすることも分かるやもしれぬ。
そして、外の世界はおぬしの内面の変化と呼応して変化する。今後もこれまでと同じ関係が続いていくと思うていた誰かが、その本当の願いをおぬしに曝け出し、関係が大きく変化するやもしれず、意外な相手がパートナー候補として名乗りを上げてくるやもしれぬ。
う行 恋愛運
アイデアに恵まれる週となるようじゃ。恋愛以外にはそれらは大いに役立ちおぬしの人生を豊かにするであろう。
が、恋愛に関わるアイデアは言葉を変えれば単なる「思いつき」であり、特に動かぬ関係を動かすための駆け引き、相手を振り向かせる誘惑の方法などは増幅する世の気によりて過剰になりがち。黒歴史を刻まぬためには、冷静を心がけたいものじゃ。冷静に、普段通りでいれば、動く関係ならば相手から働きかけがあるようじゃぞ。
え行 恋愛運
愛のあるなしやその深さに関わらず、機嫌が良いときは人にも優しくでき、そうでないときは冷たくあしらうことはよくあること。この週、おぬしの大切な人や少しばかり進展が期待できている相手の態度からは、恋の行方は推測できぬようじゃ。
見たことのない笑顔を向けられても、単に楽しいことがあったのやもしれず、逆に冷たくされたと思うても、相手の心は心配事で占められているせいやもしれぬ。いずれにしても29日の満月を過ぎれば相手の平常心と共におぬしへの想いも見えてくることであろう。
お行 恋愛運
相手の本心を知るには言葉ではなく行動を見よ、とはよく言うもので真実でもあるが、この週はおぬしも誰かも言葉ですら偽ることはできぬほど、心に正直になるようじゃ。
ゆえに、お世辞は言えず、相手を喜ばせるための空約束もできぬ。そして、謝るべき場面では本当に悪いと思っていればごめんの一言も言えるが「悪いのは自分ではない。自分だけではない」と思うていれば、言い訳ばかりとなる。ある意味、いつもは分からぬ誰かの気持ちが分かりスッキリするという意味では良きときじゃな。
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