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8月31日-9月6日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かな、さなえ、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
8月31日-9月6日の世の中
9月2日に凛とした満月を迎え、8月に動いたいくつもの物事に区切りがつく。新たな段階へ進めるものもあれば、満了となるものもあろう。
夏休みが終わったばかりの学生のような気怠さを覚える者も多いが、向上心や野心のある者は我先にと駆け出すように新たな物事に取り組んでいく。男女仲は盛り上がりには欠けやすいものの、互いに自らの人生と真剣に向き合うているならば、男女を越えて人間同士としての理解が深まる時期となろう。
あ行 恋愛運
恋の運気は穏やかな上昇気流。特別な出来事が起きずとも、気分良く日々を過ごすことができれば、そのオーラが周囲に伝わり、愛しき人も惹きつける。「輝いている」と口にはしなくとも、思われるはずじゃ。新たな出逢いも同じように引き寄せられる。
さて、「気分良く」過ごすことが大事ではあるが、人の世はとかく嫌なことも多い。ゆえに、気分が害されたときはそれが続かぬよう気分転換を、己がご機嫌になれることを日々に取り入れたいものじゃ。
い行 恋愛運
恋どころではない忙しさの中でこそ、愛しき人の存在が励みになるようじゃ。相手がいるおぬしは、日々のストレスを忘れられるような、ちょっとした嬉しい出来事もあるやもしれぬ。
募集中のおぬしは忙しい中でこそ、共に目標に向かう誰かや話し合う誰かとの心の距離が縮まり、恋の第一歩となるやもしれぬ。初対面ではなく、すでに知り合ってなんとも思っていない相手が互いに頼もしく、愛おしく思えることがあるようじゃ。
う行 恋愛運
これまでの関係が思うようでなかったならば、この週はその原因が分かり対処できるようになる。決して解決しようのない問題ではないが、おぬしがいくつか譲るべきことはある。しかし、それが苦にならず譲った甲斐があるようじゃ。
新たな出逢いは最初からビビッとは来ないものの、互いに好感を抱くものとなるようじゃ。リアルではなくオンラインでの出逢いの可能性が高いが、出逢い系などではなく趣味の一致でまずは人としての興味となり、やがては会ってみたいと思える相手であろう。
え行 恋愛運
恋愛至上主義でも恋愛以外を優先せねばならなくなる時期はある。そうでなければなおさら、やるべきことに没頭することになる。この週はしかし、おぬしがどうあれ相手がそのような状況にいる可能性が高い。うまくいっていたのに突然「忙しい」と言われ会う予定が立たなくなる、連絡が減るか、なくなるなどもあるやもしれぬ。心が離れていなくても、そのようなことはある。そうならぬなら非常におぬしを愛しているか、あるいはとんでもない暇人やもしれぬ。
いずれにせよ、おぬしも忙しくしていればこの週はあっという間に過ぎるはず。そして、互いにやるべきことをやり終えて存分に楽しい時間を過ごせるはずじゃ。新たな出逢いもこの週以降が有望じゃ。
お行 恋愛運
「本当に愛していれば、こんなことを言うはず、言わないはず、するはず、しないはず」という世の中の恋愛マニュアルや思い込みはまるで役に立たず、己の直感が役立つときじゃ。愛しき人が不可解な行動をするなら、それはおぬしと相手との関係でのみ起きている「例外」で、一般論は当てはまらぬ。
しかし、ポジティヴな推測はそのままで良いが、ネガティヴな推測になってしまったならそれはおぬしのふだんの思考パターンを見直す必要もあろう。「常に疑う」姿勢できたならば、この週は疑わしくともあえて信じるほうが良さそうじゃ。
新たな出逢いもまた己の思考パターンを打ち破ることで良き出逢いが訪れる。まずはふだんの行動範囲や興味の枠を越えた「外」に出てみることじゃな。
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