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7月27日-8月2日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かな、さら、たりさ、なつこ、はづき、まみ、やえこ、らん、わかな→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひみか、みえこ、りか→い行／うらん、くみこ、すみれ、るな、ゆうこ→う行／えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行／おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
7月27日-8月2日の世の中
『式神（逆位置）』
29日に上弦の月となり次週4日の満月に向けて月は輝きを増す。地の気より天の気が強まり人の世は明る未来志向になるが、ゆえに振り返ることを嫌い謝ることも苦手な男女、特に男が増える。
ふだんから男は何かと謝らぬ生き物であるゆえ、この週の頑固さは女子からすれば辟易するやもしれぬのう。それでも本当に反省していれば、態度には出すはず。どこかで妥協し許す気持ちが関係円満と長続きの秘訣となろう。が、困ったことに図にのる男もいるゆえ、先週「規則」の話をしたが、己の中で「何度まで・どこまでは許すが、どこからはきちんと責任を問う」と決めることも有効であろう。
あ行 恋愛運
謝らぬ男も困ったものではあるが、今週のおぬしはそれ以前に「卑屈」な男の扱いに困るやもしれぬ。おぬしは決してマウントするつもりはなくとも賢いがゆえに自然に男の知識を上回っているやもしれぬ。
しかし、言われなくともおぬしはそうしていると思うが、そのような小物に好かれる必要はない。かといって恨みを買うのも面倒ゆえに、スルーが吉。ダメ男を遠ざけて自然体で賢く振る舞ってもかわいいと思うてくれる男こそが運命の相手じゃぞ。
い行 恋愛運
「常識的に考えれば分かりそうなこと」が分からぬ男子と遭遇するやもしれぬ。すでによく知っているはずの相手が「そんなことも判断できないとは！？」と驚きあきれるやもしれぬ。
が、そこを乗り越えると「私がいろいろ教えてまともにしなきゃ」と愛しくも思えてくるやもしれず、あることは知らぬがほかのある分野に秀でていて大いに役立つ男やもしれぬ。今週はダメだこいつ、と思うたら切るのではなく、様子見と、暇があれば教育じゃ。
う行 恋愛運
この週の世の中はいざ知らず、おぬしは愛しき人ともそれ以外の異性とも楽しく過ごせるとき。会話が弾み、頑固に自分の誤りを認めぬ男がいてもそこに引っかからずに先へ進めるはずじゃ。
そして、新たな関係も昔からの関係も深まるがゆえに誰がおぬしに一番合うのかも分かってくる。まずは何より笑顔で話す時間を持つことじゃな。
え行 恋愛運
親しき仲にも礼儀ありとは言うが、いくら惚れた相手でも許せることと許せぬことはある。この週、おぬしはその境界線をどこに引くか悩むやもしれぬ。
しかし、それこそがおぬしの今後の恋路をなだらかにするか険しくするかの境界ともなる。自分を安売りせず、かといって傲慢にもならずにいられる境界が見つかるはずじゃ。
お行 恋愛運
謝らぬ男も困りものではあるが、謝れば済むと思っている男も困りものじゃ。この週、おぬしは反省せず口だけの男と、反省はしていても口が動かぬ男のどちらも見かけるか、あるいは深く関わってしまうようじゃ。
それが他人でしかない男ならばむかついてもスルーで良いが、関わりの深い男ならば付き合い方を考えるべきときであろう。モヤモヤを抱えたままでも現状維持、あるいは決裂の覚悟をしつつ向き合うか。奇跡は起きぬが、スッキリはするようじゃ。
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