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※諸般の事情により「続き」の掲載は見送りとなりました。
人気男性アイドルの結婚（2）妻を隠したい男性の特徴
先に（1）を読んでね↓こちらから
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※ホロスコープの解釈について、ここでは「芸能人男性の恋愛・結婚」に限定しております。以下に挙げるのは飽くまでこの人物の今回の結婚報道に関係する星回りの読み方で、同じ星回りでも人物や状況が異なれば、解釈もまったく異なります。予めご了承ください。
12室に月がある男性は「妻を隠す」
（1）では「金星」の配置から、彼の恋人像が曲者女子っぽいと話したんだけど、今回は「月」の配置で観る彼の妻像。
彼の「月」は乙女座15度で12室。12室の象意には「隠れている／隠された物事」があって、そこに妻を象徴する月が入ると、男性のホロスコープの場合はそのまんま「妻を隠す」ことがあるのね。月＝妻、じゃなくても、本人のプライベートな生活全般も表すから、太陽や月が12室に入ると本人がプライベートを隠したがる人、またはインドアな人。妻になる女性がそういう人、ということも。
恋人像と妻像に乖離があっても恋人と結婚することも
ちなみに、お相手の女性はかつてはアナウンサーとして活躍してたけど、結婚時点では仕事辞めてて「一般女性」扱いだそうね。最近は寿退社とか結婚のために仕事辞める、変える人は昔ほど多くはないと思うけど、旦那になる人のホロスコープの「恋人」と「妻」が象徴する人物像に乖離がある場合は「恋人と妻」がそのまんま別人、ということがある。「恋愛と結婚は別」ってやつね。
でも、同じ女性が「妻になるためにそれまでとバキッと人生を切り替える」あるいは切り替えざるおえなくなることもある。逆に、結婚相手には相応しいけど恋人として楽しく過ごすにはいろいろ合わない、みたいな女性だと、恋愛時代は頑張って男性の恋人の好みに合わせてて、結婚でようやく本当の自分が出せる、なんてパターンもある。
ただ、今回の2人の場合は、今挙げたどのケースとも異なるのよね。でもそれは後にして、先に月とほかの星回りについて。
妻像を形作る「月」と他の天体や感受点のアスペクトは？
画像に月と他の天体とのアスペクト載せたらごちゃごちゃしちゃったけど、特徴的なのは乙女座15度の月と、
◎双子座21度の火星がスクエア圏内。火星はMC合
→隠したくても、彼の職業上、どうしても目立ってしまうし「職業上の成功」と「妻の存在」そのものが対立する。スクエアになる天体同士は、強い方が弱い方の意思をねじ伏せる形になることが多いのね。単体で考えた場合、月と火星だと火星のほうが強いから、この2人の場合は彼が職業上の成功を大切にするからこそ、妻の存在は隠しておきたい。
◎山羊座13度のリリスとトライン。リリスは4室
→これは決して悪くないアスペクト。男性のホロスコープではリリス＝愛人的な存在を表すけど、それが4室＝家庭内にいる。月とトラインで結び付いているということは、愛人的な魅力も兼ね備えた妻が家庭にいる。まあ、家庭に奥さん囲っておきながら、ほかにも……。って男の人もいるけどね（汗）
※2019.11.15 諸般の事情により、こちらの記事の続きは掲載見送りとなりました。
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