ただ、念のためここに掲載するホロスコープ画像からは生年月日は隠しておくわね。(ま、詳しい人が見ればいつなのか分かっちゃうけど)あと、戦前生まれの人は生まれた日じゃなくて役所に出生届を受理された日が誕生日になってたりするから、ちょい不安なのもあるけど。でも、一日程度のずれなら間違いなくこの時期は激動の運気だったのは確か。
もし、自分のおじいさんやおばあさんが似た星回りの持ち主だったら、今年1年はずっと、事件や事故を起こす・巻き込まれないようにと、あとは健康には気を付けてあげられるといいわね。
■池袋暴走母子死亡事件の運転手・飯塚幸三元院長の出生図とトランジット
内円が元院長、外円が事件が起きた2019年4月19日の12時半頃のトランジット。
事故当日その時間のみのアスペクトは黄色で囲ったところ。
★ネイタル太陽合トランジット火星
元院長のネイタル双子座9度の太陽に、トランジット双子座12度の火星が合の圏内。ネイタル太陽にトランジット火星は事故運としても出やすいし、双子座って身近な交通手段、道路や車も表すわ。
火星が自分の太陽に合・スクエア・オポジションになる時期は仕事ではチャンス、恋愛では情熱的な関係や男性との出逢いとかいい面もあるけど、やっぱりもともとは事件事故や怪我に関わる星だから、注意はしたいわね。
★トランジットの牡羊座太陽と蟹座の月のオポジションに山羊座の土星冥王星ドラゴンテイル合で活動宮のTスクエア
4月19日は満月だったわね。その、満月に向かう時間帯で、なおかつちょうど月が山羊座の土星冥王星ドラゴンテイルとタイトなスクエアだった。
そして、このTスクエアの欠けた一角、蟹座にはこの元院長のネイタル木星冥王星合がはまって、真向かいには元院長の山羊座土星もあって、活動宮グランドクロスが形成されていた。