【辛口オネエ】ロスジェネの逆襲(3)2019年-2024年までの奴隷解放スケジュール【西洋占星術】

【辛口オネエ】ロスジェネの逆襲(3)2019年-2024年までの奴隷解放スケジュール【西洋占星術】

★2020年

→一年を通じて、カリスマ性を持つが独裁的なリーダーが登場しやすい。英雄を必要とする世界。冥王星天秤座世代は彼らに心酔も迎合もせず、独自の路線を行くかもしれない。

1月:13日に土星冥王星が山羊座23度で合。
→第3世代に特に影響。それまで積み上げてきたキャリアとはまったく違う方向に舵を切ったり、築いてきた価値観を白紙にして「生まれ変わる」ような経験をする人も出てくる。カリスマ的なリーダーの登場。

12月:22日に水瓶座0度で木星土星の合。20年に一度の【グレートコンジャンクション】
→特に第1世代が時代的な「生き難さ」から解放される。全世代で「夢を取り戻す・実現する力を取り戻す」時期の始まり。

●12月26日は山羊座新月で日食。
→ロスジェネ以外も含む、世の中全体、特に日本の国家運営に関わる大きな変化。天変地異や経済的、国際政治で動乱の可能性も。ただし、このタイミングでは文字通り世の中が「ひっくり返る」かも。

今まで虐げられてきた側が力を持つか、何も持っていないからこそ「失うものがない」ので活気付く。支配側にいた人々は既得権益や財に大きなダメージがあるかもしれない。

【辛口オネエ】ロスジェネの逆襲(3)2019年-2024年までの奴隷解放スケジュール【西洋占星術】

★2021年

→一年を通じて水瓶座での木星土星合と牡牛座の天王星がスクエア。世の中全体での人間の生存に関わる制度、インフラ、経済の仕組みが大きく変化しやすい。2019年時点ではまだ利益を上げている古い産業や金融商品の完全な終了などもあるかもしれない。全世代で長年「持たざる者」だった人達はこの時期は大きな力を持って世の中を動かす側になっているかもしれない。

1月-2月:天変地異の影響を含む、社会インフラの見直し、再構築。食文化にも変化が起きるかもしれない。かつて狂牛病が起きて家畜の生育環境や飼料が問題視されたが、この段階では肉食そのものへの疑問や否定。

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