◎射手座の彼
木星期の忙しさには拍車がかかるけど、今期の彼は今年一番の愛と楽しみの季節を迎えている。義務と責任を果たすためよりも、心は魅力的な女性との時間や男友達との遊びに向いているはずだ。
義務と責任より、と言ったけど今期の彼は恋愛対象には誠実に向き合うつもりでもいる。特に今年が年男の彼は「結婚」を意識するだろう。遊び相手なら誰でもウェルカムだし、結婚相手には真剣に自分の夢を語り、相手の望む未来にも興味を示す。これはほかの星座と異なり、23日以前も以降も変わらないから、忙しい彼と二人になれる機会があったら彼の話の内容に、君に何を聞いてくるかに注目してみよう。
◎山羊座の彼
6日に彼の星座で新月が起きる。まさにこの日が誕生日の彼にとっては人生で10本の指に入るくらいの転機になるだろうし、1976年-1981年生まれの彼にとっても人生の優先順位を見直すきっかけがあるようだ。それ以外の山羊座の彼も、私生活と仕事、個人的な幸せと「使命」の間で揺れ、何かを得るために何かを手放す決断を迫られる可能性が高い。
その決断には「誰と生きていくか」も含まれる。彼女持ちや既婚者の彼は、君の願い通りか真逆か、いずれにしても不可逆の答えを出す。彼自身、どんな決断をしてもかなり精神的には疲れるだろうけど、23日頃には気持ちを切り替えてまた忙しく、地味だけど生産性の高い日々に戻っていく。君もまた何があってもその頃には笑顔でいるだろう。
◎水瓶座の彼
彼の守護星の天王星が7日には順行に戻る。去年の夏に一度「お試し」をして、秋以降に再検討中だったことにいよいよ答えを出すときが近付いている。今期はこれまでの長い道のりを振り返り、徹底的に掘り下げて一点の曇りもないクリアな心で新たな時代を迎えるための「内省と禊」の期間だ。10日から14日頃はその結果として、誰かや何処か、自分を縛ってきたものから衝動的に旅立つ可能性もある。
とはいえ19日あたりからまた、その内省モードも逃避行モードも落ち着くだろう。過去や未来のことで心を煩わせるをやめて「今」を楽しむこと、目の前にいる人を大切にすることを優先するようになる。彼との関係を一か八かで変えたいなら14日頃までに顔を合わせるといい。ただ、誕生日を祝いたい、現状維持でもいいから穏やかな関係を続けたいなら20日以降がいいかもしれないね。
◎魚座の彼
6日の新月は彼に、同じ理想を共有する仲間や居場所との出会いをもたらすようだ。とはいえ木星の「なんでも来い」パワーが今期の彼には強くはたらいているから「そんな場所に?そんな人達と?」もあるかもしれない。万が一、明らかに怪しい集団にはまりそうになっているなら、誰かがその事実を教えてあげるべきだろう。嫌われる覚悟は必要だけど、やがては感謝してもらえるはずだ。まあ、放っておいても23日頃には目を覚ます可能性もある。
だけど、害のない仲間との出会いやコミュニティへの参加なら朗報だ。特に接点が見つからず長く片想いをしてきた女性はこの機を逃さず彼と同じコミュニティに参加しよう。それが無理なら?彼が新しいものに慣れて特別視しなくなるのを待とう。
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