ちなみに太陽×太陽は、男と女の場合は自営業を一緒にやっていく夫婦でもない限りは、あんまり気にしないでOK。「人生の方向性」「目指すところ」は違っても、それはお互いに仕事とかライフワークで発揮していくんで、夫婦や恋人としては月同士の相性が良ければ「私生活」が疲れないから一緒にいられるわ。
で、この2人は
女(白鳥):太陽射手座×月双子座
男(吉武):太陽天秤座×月射手座
一番大事な月同士が双子座と射手座でオポジション。(男側の出生時間によっては月が蠍座になるけど、公開プロポーズできる開けっぴろげな性格は月射手座だと思うのよね)
オポジションは同性だと衝突しやすいけど、異性だと刺激的でいつまでも飽きないアツアツの関係になったりするのね。喧嘩もするけど、喧嘩するほど仲がいい、犬も食わない夫婦喧嘩って感じ。
で、さらに太陽×月も大事なんだけど、それが女側の太陽と男側の月が射手座同士で合。これは男が潜在的に求めてる女性像(月)と、女性の本質や目指すところ(太陽)が一致してるってことね。これも、たとえ2人の間に付き合い始めた当初のラブラブ感がなくなったり、ぶっちゃけセックスレスになっても、男が女を手放さない、長続き相性。もちろん、この組み合わせだけあっても、破局する二人は破局するけどね。
さらに、男の太陽は天秤座で、女の月は双子座。ここはトラインで、いずれマンネリにはなるけど一緒にいてすごく楽だし、月側(女)が太陽側(男)を「大好き!なんでも許しちゃう」相性。太陽はそんな月を「大らかで、いい女だなぁ。ありがたいなぁ」って喜んで受け止める感じね。