【芦屋道顕】行楽シーズン!危険な場所の見分け方(2)海・湖・沼etc.編【霊的護身術】

【芦屋道顕】行楽シーズン!危険な場所の見分け方(2)海・湖・沼etc.編【霊的護身術】

★霊的護身術バックナンバー
(1)宿屋編


(2)海・湖・沼・池etc.編

第2弾は、海、湖や池や沼、ダムなどともかく「大量の水」がある場所のことじゃ。

★海は比較的「悪いものはいない」

海はそのものが生命エネルギーの源であり、沖合の深い水底はともかくとして潮干狩りや海水浴、サーフィンやシュノーケルやウェイクボードをするくらいの領域はよほどの大惨事でもない限り悪しきものが溜まらぬのじゃ。

むしろ、悪しきものに憑かれてしまったならば穏やかな天気の日の午前中に海に行き、肩まで海水に浸かる、それが難しければ裸足になりスネのあたりまででよいので海水に足を浸すだけでも軽い憑依であれば浄化される。

【芦屋道顕】行楽シーズン!危険な場所の見分け方(2)海・湖・沼etc.編【霊的護身術】

家系に祟る怨念などでなく、繁華街からついてきてしまった浮遊霊や、身近な誰かの悪想念くらいならばすぐに落とせるのじゃ。

★沖合・お盆時期の海には注意

しかし沖合に行くと話は別で、かつての水難事故の犠牲者や殺され海に遺棄された誰かの怨念が水底に留まっていて、船が通るとその騒々しさで目を覚まし、ある者は助けてくれと縋り付きある者は同じ目に遭わせてやると水底に引きずり込もうとする。

特に夕刻以降、日がまた昇るまでの時間帯は太陽の光の浄化力がなくなり暗き海の暗き存在が表面まであがってきやすくなるのじゃ。

また、沖合まで行かずとも海水浴で「足を引っ張られた」という話がときどきあるが、これはやはり海で命を落としこの世に未練のある何者かが、縋り付いてくるあるいは同じ目に遭わせてやると生者に干渉してくることがある。

特にお盆の時期は、

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