まさにそれをこれから行わんとしているときの警告であろう。
★河川の増水、床上浸水etc.の夢
これらは過去に経験があれば、その経験を呼び覚ますきっかけが寝る前までにあった、などが一番考えられる。
が、頻度は低かろうが、「予知夢」ということもある。これについては、そのものずばり夢と同じことが起きることもあるが、もっと大きな規模で起きる出来事を、感知している……概ね、守護者やその場所の主(ぬし)やその遣いが伝えてくれているのじゃ。
ある時期に多くの人が似たような夢を見る、あるテーマに沿った夢を見るときは、その後に大きな出来事が起こることもある。
身近な他人が見ている夢を受信してしまうこともある。
誰かとちょうど同じ時間に寝ていて、同じ眠りの深さ、同じ霊的な領域へのアクセスができていると、誰かが観ている夢をまるでその人が部屋で観ているストリーミング配信の映画をその気もないのに外から霊的アンテナでキャッチして観れてしまうようなものじゃ。
その場合、まったく知らぬ誰かとたまたま波長が合ってしまうこともあるが、多くはおぬしと霊的な絆のある誰かの夢の共有であろう。その場合は、相手のために何かできることがあるやもしれぬ。