月リリス合は「とことん」のめり込む
あと、せっかく出生時間が分かってるから月を観ると、獅子座23度で、27度のリリスと合。どの星座も後半の20度以降は、その星座の性質が成熟してきていい形で発揮されやすいんだけど、獅子座だからそのまんま帝王的なカリスマ性発揮。月は「大衆」を表すし、そこにリリス合だけど出生図のリリスは合する天体の象徴する相手を魅了できると言われてるのね。
一般人なら主に妻や女性全般を魅了できる、あとはセールスマンとかで誰にでも好かれやすいとかってなるけど、彼みたいにテレビに出るような立場だと不特定多数の「大衆を虜にする」ことができるわけね。
月のサビアンがゾクッとするほど将棋の天下取りっぽい!
あと、出生時間が分単位で分かる人しか使えないからふだんは観ないんだけど、今回は分かるから月のサビアン観てみたのね。そしたらさ、、、久々にゾクッとしたのよ。
あ、サビアンについてはそのうちしっかり紹介するけど、天体や感受点の度数1度ごとにその運勢やら性格やら象徴する謎のポエムみたいな文章が割り当てられてて、それを「サビアンシンボル」って言うのね。
で、羽生善治竜王の月は、獅子座23.27度で、サビアンって実際の度数にプラス1度の項目を参照することになってるんで「獅子座24度」になる。
獅子座24度のサビアンは『霊的な達成に完全に集中している男が、表面的な清潔さを無視して座っている』
・・・羽生竜王が清潔感無視してるかってそれはないけど、でも、すごくない?竜王になった羽生善治氏をまさに象徴してない?
(ちなみにこれスタッフに指摘されたんだけど、獅子座24度はもう一つ『身嗜みを気にしない男』って書き方になってる訳書やその解説もあるんだってね。ただ、アタシが持ってる書籍だと先に挙げたののほうになってるし、文言がなんといってもかっこいいし、意味も分かりやすいから好きなんで、そっち採用ね)
じゃ、次回は太陽月以外の天才ポイントについてね。
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