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DS(ディープステート)のトランプを葬る作戦が失敗に終わった!?
幸いにもトランプ元大統領は耳を打たれはしたけど命に別状はなく、あの力強いポーズを決めて退場した。誰が仕掛けたのかは分からないけれど、暗殺計画は失敗に終わった。
DSがシンプソンズで予告していたこれ。作戦を執行したが失敗に終わる。
犯人は射殺された。
画像:Collin Rugg (@CollinRugg) on X
犯人の身元はすぐに判明。トーマス・クルックス容疑者(20)
速報:トーマス・マシュー・クルックスが、ペンシルベニア州でのドナルド・トランプの集会で銃を乱射した容疑者であることが判明した。
クルックスはペンシルベニア州ベセルパーク出身の20歳で、バトラー集会から南に約40マイル(約40キロ)の地点にいた。
現場ではAR-15が回収されたという。
クルックスは前大統領を連れ出そうとした後、頭を撃たれたようだ。
翻訳元:Collin Rugg (@CollinRugg) on X
共和党員として有権者登録した記録が残る一方、過去に民主党に近い組織にも寄付していた。
犯人の射撃を待ってから対処したとの噂
以下のXの投稿の動画を見てほしい。
動画が見られない場合は、以下の動画のキャプチャを見てほしい。この警護側のスナイパーはすでに屋根の上にいる犯人に狙いを定めている。でも、すぐには打たない。
動画を見ていると、しばらく狙いを定めていたけれど、一瞬、頭を上げる。
それからまた狙いを定めて、犯人を射殺している。
・・・なぜ、犯人を見つけて狙いを定めた時点で打たなかったのか?犯人が射撃をした後に射殺をしたのか?について、ネットではさまざまな意見が出ている。
陰謀論抜きに考えるなら、怪しい動きはしていても、もし「犯人らしき男」がトランプ元大統領を打たなかったら、犯人ではないのに射殺した、と警護側、トランプ陣営が大批判を受けることになる。だから、「現行犯」「実行犯」になるまで待ったのではないか、となる。
もう一つ、「実行犯がトランプ元大統領の暗殺を成功させるのを見届けてから、形式上対処(射殺)する」計画になっていたのではないか?という、まあこれは陰謀論だけど。
20歳のトーマスがまた「単独犯」にされてしまうのか?
そして、状況的に仕方なかったと言われればそうなんだけど、犯人のトーマスが射殺されてしまったので、彼の「背後」を突き止めるのは難しくなったかもしれない。ケネディ大統領の暗殺犯やジョンレノンの暗殺犯が単独犯とされたように。でも、トランプ元大統領は幸いにも生き延びたから、これから実行犯の背後関係は明らかにできるかもしれない。
翻訳:
まず、ドナルド・トランプを黙らせようとした。
そしてドナルド・トランプを投獄しようとした。
そして今、ドナルド・トランプを暗殺しようとした。
彼らは何をそんなに恐れているのか?
翻訳元:BRICS News (@BRICSinfo) on X