1月前半の世の中【辛口オネエ】野心と焦燥感を経て世界的サプライズ週間へ

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【2023年1月前半の主要な星回り】

1月1日:金星冥王星合(山羊座27度)
☆1月3日:金星水瓶座入り

1月6日:太陽天王星トライン(太陽山羊座×天王星牡牛座15度)
★1月6日:リリス冥王星オポジション(リリス蟹座×冥王星山羊座27度)

◯1月7日:8:08:満月(太陽山羊座×月蟹座16度)
※1月6日-1月9日は山羊座太陽水星合トライン牡牛座天王星(15-16度)

1月10日:金星火星トライン(水瓶座×双子座8度)

★1月11日:リリスドラゴンヘッドスクエア(リリス獅子座×ドラゴンヘッド牡牛座10度)

1月13日:ジュノー牡羊座入り
D*1月13日:火星順行へ(双子座8度-)

1月15日:金星天王星スクエア(水瓶座×牡牛座14度)

【2023年1月前半の世の中は?】

この2023年のスタートは『新年が始まった、心機一転!』というリフレッシュ感はあまり感じられない人のほうが多いかも。特に元旦から三が日までは2022年末から始まった水星逆行の影響が色濃く出て、物事の進みがスローダウン。

その一方で、この1月前半は7日の満月をピークに10日頃までは、多くの人が情熱も野心も掻き立てられる星回り。組織や団体、もしかしたら国家や国際組織レベルまで、2022年の特に8月以降に手掛けてきたことが年内に終わらなくて焦ってて、年を明けて「早く終えなければ」とそれまでよりかなり大胆な、思い切って行動を取るかも。

または2022年までにスタートできていることでも、想定より軌道に乗っていない、成果が上がっていないetc.とにかく「思い通りでないから、思い通りにするために」強硬手段を使う可能性もあるのよね。

それまでのやり方を取りやめて別のやり方に変える、前提条件をひっくり返すこともあれば、鶏が先か卵が先かみたいな話だけど、世の中の意識や方向性が大きく変化したのを受けて、それまでと態度や立場、意見をひっくり返す人達が増えることもあるんじゃないかと。

かなり大きな世の中の流れの変化が起きるだけじゃなく、組織や団体レベルで取り組むことの優先順位が入れ替わること、誰かの権威や評価が「ごく最近のこと」だけじゃなく『歴史』から覆るようなことがあってもおかしくないのよね。

月初の時点ではそんな動きは期待していない、兆しも見えないことでも、大勢が潜在意識で望んでいることはこの1月は顕在化しやすい。特に13日には火星が順行に戻ることもあって、その前後には人一倍、これまでも世の中の動きや他の人達がまだ見えてないものを見る先見の明を持った人達にとっては「これは、乗るしかない!」と思えるビッグウェーブがやってくる。彼らが乗ったあとタイムラグはあるかもだけど、乗るつもりじゃなかった人達も、その波の方向に一気に押し流されるかも。最初は不安な人達も、そうなったら「世の中はもう、こっちへ進むんだな」と、ここは諦めじゃなく「納得」または「説得されて」前に進んでいくことになる。

世の中のことにはまだ不満や不信があっても、波に押し流されることで、それぞれが『みんなの』ではなく『自分自身の目標』にも図らずも大きく近づけるわ。

もし、その目標が見果てぬ夢や蜃気楼のようなものだったなら、近付けば消えてしまう。でも、蜃気楼にごまかされて直視できずにいた本当の景色が見えくるはずよ。

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