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【匂わせ】昔からいるけどSNSで可視化される「匂わせ女子」の手口ってだいたい似てるよね
どうも。恋愛コンサル・KUGAHARAです（苦笑）最近、政治ネタばかりだったけど、その間も実は、とある超人気男性芸能人の恋愛スキャンダルやその他、情報収集はしていたんだ（苦笑）
固有名は挙げないし、ここに取り上げるのは特定の女性の話じゃなく、でも「超人気男性と『内緒で付き合っている』女性」の多くがやりがちな『匂わせ』の手口がけっこう集まったから紹介させてもらうね。
■超人気男性と「内緒で付き合っている」女性がやりがちな匂わせの手口って？
誰とは言わないよ（苦笑）でもみんなも心当たりのあるあの女性やあの女性の例もふくめた、よくある手口。
★SNSに挙げる画像に「偶然、うっかり」写ったように付き合っている彼の体の一部を写りこませる。あるいはこれみよがしにスタンプで隠す。
自撮りや景色、可愛らしい小物やペット、美味しそうな料理や素敵なお店、ささやかな日常の一コマをインスタやFacebookにアップする。それ自体はリア充女性の日常的な行動で、誰にもとがめられるものではない。
だけど、匂わせ女子は本当に写り込ませたくないものなら、完全に消し去る技術くらいはすでに習得済みだ。素敵な街並みを撮ろうとして、身なりを構わない見知らぬ中年男性が景色の中にいたら、その人が立ち去るまでいくらでも待つし、その人が靴先の少しすら写り込まない構図できちんと撮るだろう。
自分の部屋で「散らかってるんだよね」なんて写すにしても、白木の床に傷があればそこは避けるし、デスクの上が散らかっていてもドラッグストアの安売りチラシなんか絶対起きっぱなしにはせず、料理研究家のレシピ本や海外アーティストの写真集が開きっぱなしだったりする（苦笑）部屋のショットの奥に写りがちなグチャグチャの電化製品の配線なんかも、手前に可愛いマグカップを置いて隠すなんて当たり前。
パパ活でブサイクなパパに連れて行ってもらった高級料理店では、パパの気配が微塵もしないよう、まるで女友達と自腹で行ったように投稿する、「俺はどうせ金ヅルさ（苦笑）」と当たり前のことを嘆いていた小金持ちのパパ側の知り合いもいるけど（苦笑）まあ、本当に1mmもその美人女子大生のインスタに知り合いの痕跡はなかった（苦笑）※知り合いのパパ活動は、プラトニックなお付き合いで、純粋な学費援助だそうだよ（苦笑）あと、彼はブサイクだけどすごくいいやつ（苦笑）
そんな女性達は本気を出せば、あるいは出さなくてもその気になればいとも簡単に「超人気の彼と一緒にいた痕跡」なんて、一枚の画像から消すこと、そもそも写り込まないようにするのは簡単だ。「うっかり」なんてありえない。特に、その彼のファンや本命の彼女、妻が気付くレベルでの写り込みなんて意図的に決まっている。
匂わせ女子は↓こんな感じで「彼は私と一緒にいる」と匂わせる。
・テーブル向かい側の彼の手指・腕・指輪・腕時計・スマホ・車のキー
・部屋の後ろにさりげなく写り込む男物の衣類・小物類
・鏡や窓、部屋の奥に男性らしき姿・後ろ姿が写り込む
ツーショットを撮っておいて、彼の部分をスタンプで隠す
また、彼の姿や持ち物は写さなくても交際を匂わせる、より高度な匂わせテクを駆使するプロの匂わせ女子もいる。
★彼との外出先で撮った画像を彼と時間差で投稿する
例えばだけど彼の趣味がダイビングで、石垣島でダイビングをした投稿をした翌日に、自分も石垣島の投稿をする。その画像の中には彼の片鱗はないけれど、ファンや、男友達と石垣島に行くと聞かされていた本命彼女や妻がもし見れば「あれ？」と気付くだろう。
★彼の好きな同じブランド品の投稿をする
例えばブランドの限定デザインのシャツを彼が数日前に着て仕事をしていたとする。シャツを買うとき、一緒にいて自分は限定デザインのバッグを買ったとする。（買ってもらったのかもしれない）数日後、それを投稿する。「いつ買った」と書かなくても限定デザインは販売期間が限られるから、だいたいは推測できる。なおかつ、ある地域の店舗限定だったりすれば、より絞り込める。勘の鋭い人なら気付く。もちろん、ただの偶然ということもあるけどね。
★彼の謎めいた投稿に「アンサー」投稿をする
例えば彼が「◯◯というゲームにハマってて、最近毎晩、徹夜」と投稿する。その翌朝くらいに匂わせ女子は「あーあ、◯◯やっててまた朝になっちゃった！」と投稿する。オンラインゲームなんて、同じゲームをやっている人の人口はとても多いから、もちろん偶然かもしれない。
だけど、後日さらに、彼が「◯◯のキャラが最近気に入って使っている」と投稿したら、匂わせ女子は「大切な人が◯◯が好きだと言ってるから、●●がお気に入りだけど最近◯◯使って良さを実感中」なんて投稿する。
一つ一つの投稿は「単なる偶然」にも見える。だけど、匂わせ女子の目的は単なる自己満足ではなく、本命の彼女や妻、熱狂的なファンの心に「もしかして、このグラドルって彼と付き合ってる？？」と猜疑心を生み出し、ときに優越感を味わうことだ。
だから、誰からも反応がなければ気付かせたくて、あるいは反応があれば優越感の中毒になって、匂わせを続け、より「気付いて」と言わんばかりのことをし始める。
ほとんどの場合は、ゴシップとして取り上げられて、または彼自身や彼の「本当に大切な人＝本命、妻」が気付いて自滅するから放っておけばいい。まれに、本命彼女の立場にありながら、それを匂わせてさらに結婚までしてしまう強者もいるけれど。それは、もうその彼がそういう女性を受け入れられる人なんだから、しかたないと周囲は割り切るしかないよね。
続く。
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