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9月14日-9月20日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あやか、かな、さなえ、たかこ、なな、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行／うらん、くみこ、すずか、るな、ゆりあ→う行／えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行／おりえ、このみ、そにあ、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
9月14日-9月20日の世の中
『餓鬼（正位置）』
17日の新月を経て次週22日の秋分に向け天地の気はバランスを取るべく動いていく。天と地の狭間にある人間もまた心身を整え未解決の問題があるならば粛々と向き合い人生も整えることに時間も気持ちも向けられる。
男女仲は落ち着いて己が望む未来を見つめ、一時の熱情に振り回されず着実に進めるとき。ときめきよりも、共に歩むパートナーに相応しき相手かを重視して良き判断ができるであろう。
あ行 恋愛運
良縁を得るためには、まず日々の生活に不安がなく1人でも満たされた状態が不可欠。何かに困って、その解決のために恋人や配偶者を求めればその必死さが滲み出てうまくいくものもうまくいかなくなってしまう。また、うまくいっても問題が解決した途端に相手が不要に思えるやもしれぬ。
恋より先にやるべきことをやり、生活を安定させ張り合いを持たせれば雑魚は雑魚、口先だけの男はそのように見抜けるであろう。
い行 恋愛運
これまでこだわってきたいくつかの恋に関する条件がどうでもよくなるようじゃ。その理由は条件がどうあれ惹かれる相手が出てくるあるいはすでにいる誰かとの関係が急展開するから。
あるいは、まだこだわる気持ちはあっても、周囲でめでたきことがあるなどで「細かいことを言っていられない」と自ら条件を緩めるやもしれぬ。それは新たな明るき恋路の始まりとなるであろう。
う行 恋愛運
勝負をかける必要もなく、のんびりと穏やかな愛を育める週となろう。相手がいるならば、無理に距離を縮めようとせずふつうにしているのが一番。喧騒の日々に、お互いの隣が安らぎの場となるようじゃ。
新たな出逢いを求めるならば、この週は物足りなくはあるが淡々とやるべきことをやっておけば、チャンスが訪れた時に仕事や義務の気兼ねをせず恋に没頭できる。その準備期間となろう。
え行 恋愛運
直接ではなくとも間接的におぬしの恋に影響していた問題が解決に向かうやもしれぬ。ある方法でうまくいかなかったなら、別の画期的な方法が見つかるようじゃ。
しかし、それで解決するのはまずは経済的な問題や時間の問題。「忙しいから会えない」「美容室にも行きたい、新しい服も欲しい。少しでも綺麗に見られたくてまだ会えない」などの理由がなくなって、ようやく新たな出逢いを求めるか、あるいはすでにいる大切な相手と穏やかに向き合えるかはおぬしの気持ち次第。「やはり面倒」と思うなら、今は恋より己の人生と向き合うときなのじゃ。
お行 恋愛運
この週は、それまで意図的ではなくともおぬしの視界から隠されていたことが目の前に現れる。そして、かつては納得できなかったが、今ならば理解できることがあるようじゃ。
それはおぬしの心のわだかまりを溶かし、新たな関係に踏み込む勇気の元ともなる。誰かについての見方が変化したならば、過去は水に流せるとよいな。許すことでまた、おぬしも誰かから許されるであろう。
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