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※西洋占星術による簡単な相性占いです。
久々におめでたいニュースを取り上げるわね。50代未婚の男性には希望が持てる話。・・・？
作家の室井佑月さん、前新潟知事の米山隆一さんと結婚へ
作家の室井佑月さん、前新潟知事の米山隆一さんと結婚へhttps://t.co/37MQj5mTTx
— 産経ニュース (@Sankei_news) May 9, 2020
お二人ともいろんな意味で有名よね。米山氏のハピメ騒動についてはなんかずいぶん前に釈明会見見たけどなかなか東大優等生チェリンボの末路感バリバリで「やめたげてー！そっとしておいてあげてー！！」と涙出そうになったわよ。詳細はお気の毒だからここにはあげないわ。
ただ、今回の結婚についてはタイミングとお二人の政治的主張からして、どうにもこうにも陰謀に頭も心も支配されたKUGAHARAなんかは「検察庁法改正案に抗議する者同士でそれに注目させるためだ」とか叫んでるけど、まあアタシもそのあたりかと思って。お二人の来歴とかほかの主張は置いといて、この主張については個人的には同……。おっと、そのあたりはコンプラなんとかでどうせ話しても編集でザックリ消されちゃうからアタシは先んじて貝になっとくわ。
ってことで、もうひたすらお二人の相性占いね。
※以下、有名人占いは敬称略
室井佑月：1970年2月27日 青森県八戸市生まれ
米山隆一：1967年9月8日生まれ 新潟県北魚沼市生まれ
※なぜか現在の魚沼市の出生地データがアタシがここで使ってるホロスコープアプリで見つからなかったから仮に新潟市になってるわ。まあ出生時間不明だから大差ないんで結果には影響しないと思ってね。ちなみに日本は南北で長いから市区町村までは気にしなくていいけど、出生時間が分かる場合は都道府県単位までは必須ね。例えば沖縄と北海道だと実はかなりの「時差」があるのよん。←わりとみんな知ってるのね。日の出の時刻が違うもんね。
■室井×米山の二重円
打算婚？意外にも「惹かれ合い」はちゃんとある「良縁」
打算でタッグ組んだだけなら出生図同士を重ねてもこれといった特徴が見られなくて、プログレスとかトランジットとかを組み合わせてようやく引き合う部分が見つかることが多いんだけど、2人の場合はちゃんと「生まれつきの惹かれ合い」要素がたくさんあるのね。米山氏、良かったわね。恋愛感情が今度はお相手にもあるわ。。。泣
太陽同士がオポジション
星占いレベルの相性だけど、太陽同士のオポジションは惹き合う。真逆だからこそ、男と女が惹かれ合うのそのまんま。私的な生活というより、公的な立場を共にするビジネスパートナーなんかにピッタリ。2人は政治家と作家でテレビ出てる公人だからちょうどいい。
★月星座が恐らく同一
出生時間が分からないから定かじゃないけど2人はどっちも月星座が蠍座。これは私生活に求めるもの、快不快を感じる対象や物事、タイミングがかなり一致する。星座によってはそれが鬱陶しいとか退屈とか感じる人もいるけど、蠍座はそもそも愛する人とは一つになりたい、なんでも分かち合いたい溶け合いたい星座だから大歓迎。
★室井木星と米山月が合の可能性
室井氏は木星も蠍座だから、米山氏のことを割と本気でなんとなく「守ってあげたい」と思えたんじゃないかしら。室井氏本人も昔はお水だったわけだし、米山氏の辞任に至った経緯には同情的なんでしょうね。
★理屈を超えた「縁」ドラゴンヘッド・テイルの相性
あと、とても面白いのが室井氏の乙女座11度のドラゴンテイルと米山氏の乙女座14度の太陽が合なのよね。ドラゴンテイルと個人天体が合する相性は、通常は「腐れ縁」「いつか飽きる」あとは前世での借りを返し終えたらサヨナラする相性とかね。
でも、そんな前世がどうとか大袈裟な話よりもなによりも、相手のドラゴンテイルに自分の個人天体が合する相手に惹かれるときって、疲れ果てて新しいことを何にもしたくなくて、そんな自分を受け入れてくれるから「楽だから」なのよね。ぶっちゃけ、本気で女子大生と恋して結婚したかったのかもしれないけど、その夢が無残にも打ち砕かれてボロボロで、でもそんな自分でも室井氏なら許してくれたわけよね。
ドラゴンテイル側も、そこに個人天体を乗せてくる相手は「慣れ切ったタイプで、まったく気を使わずにうまいこと接してあげられる」のね。室井氏は過去にホステス経験があるから、米山氏みたいな男の人はごまんと接してきて扱い慣れてるんでしょうね。
ちなみに米山氏のドラゴンヘッドには、室井氏の火星が合。ヘッドは未来に向かって努力していく場所で、誰かのヘッドが自分の個人天体に重なると、天体側は不思議と「このままじゃなく、成長しなきゃ」と自然に努力を始めたりする。ヘッド側は特にそれを望んでるつもりもないんだけど、天体側の努力の恩恵を受ける。あとは自分でも気付かないうちにというか、天体側がヘッド側のあらゆる資源をいつのまにか使ってうまいことやって勝手に感謝してくれるんで、ヘッド側は「なんだか分からないけど、一緒にいるといいみたいだなぁ。そういえば、この子は成長したなぁ」と思ったり、思わなかったり。でも、いずれにしても懐かれて嫌な気はしない。
2人の場合はボロボロになった米山氏は室井氏を最後の逃げ場としてそこでグダグダ心地良く過ごせる。室井氏は自分の火星＝仕事に、いろいろあったけど米山氏は政治の世界の人だからその環境や人脈リソースをなんとなく「私のものでもある」というスタンスで自然に使えるようになる。自分でも十分な人脈も実績も持ってるでしょうけど、なんというかそれまでとまた違う社会階層やコミュニティへの足掛かりにもなるし、本業は作家だから今後、旦那さんを観察したら作品のネタに困らない的なものも絶対あるはず。
とにかく、お互いの得るものと差し出すものが釣り合ってるわけね。
ほかには個人天体以外の、トラサタ天体のアスペクトが多いし（同じ天体同士じゃなくて、天王星と冥王星とか土星と天王星とかそういうの。個人の意思を越えた世代間の相性的なもの。3歳差だからそんなにギャップはそもそもないけど）リリスやキロンも絡んでるからなんだかんだで「縁があって、気があって、お互いに助け合って後半生を共に歩んでいく」良縁なんじゃないかしら。というわけで、やっぱりおめでとうだわね。末長くお幸せに！
辛口オネエの有名人占いバックナンバー
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