12月30日-1月5日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かおる、さち、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行／いなんな、きよこ、しおり、ちなつ、にいな、ひかる、みか、りかこ→い行／うらん、くみ、すみれ、るり、ゆうこ→う行／えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行／おりえ、ここあ、そら、とうこ、のりこ、ほなみ、もも、ようこ、ろーら→お行
12月30日-1月5日の世の中
『魔法陣（正逆なし）』
26日の日食を過ぎて1月10日の月食に向かい、年も変わる激動かつ「古いものを手放し、新しいものに備える」週である。3日の上弦の月の頃は天地のエネルギーが反発し、人の世も少々不穏なムードに。
この週、古い年までで付き合いを終わらせ、新しき年はたとえ一時的には寂しくなろうとも、身軽なスタートを切りたいと願う者は男女問わず多いようじゃ。疎遠なあやつからあけおメッセージが来なければ、それはあやつの意思表示やもしれず、深追いは厳禁であろう。
あるいは、意外な相手または待ちに待った相手から連絡があれば、それがたとえおちゃらけたスタンプ一つでも、新たな年をおぬしと過ごしたいとの真剣な思いがこもったものであろう。
あ行 恋愛運
寂しさを埋めるために共にいる相手、しかし共にいても自尊心が傷つけられるまたは楽しさを感じない相手とは静かに縁を断ち切り、清々しい気持ちで新年を迎えたい週じゃ。
この一年、あるいはもっと以前を振り返れば、己が大事にしたい相手と、大事にしてくれる相手が誰なのかが見えてくるはず。実行されない口約束ばかりの相手にも心の中で別れを伝えれば、代わりにより誠実な相手と関わる時間が増えるはずじゃぞ。
い行 恋愛運
いつのまにか、己の世界から去った誰かのことを思い出すやもしれぬ。年内と言わず年明けでも、もしおぬしが未練を感じるならば連絡してみるがよい。縁はまだ繋がるはず。
逆に、もううんざりの腐れ縁は、惰性や「連絡しなければ激昂するかも」の不安を断ち切り、新年の挨拶はせずにスルーを決め込んでみるがよい。連絡をすれば、また思い出し絡んでくるであろうが、しなければ案外、自然に忘れてくれるやもしれぬ。
う行 恋愛運
狭い世界で生まれ育ち、外の世界の常識が分からない人がいる。おぬしが「ありえない」とショックを受けるようなことをする相手は、悪気があるとは限らず、おぬしと育ってきた環境が違うのやもしれぬ。
この週は幸い、新年という年中行事をどう過ごすかで、相手の文化背景が見えるであろう。特に結婚を意識するならば、そのあたりは早めに確認できるに越したことはない。片想いや出会ったばかりの相手ならば？年越しそばの代わりにカラオケと焼肉パーティーで年越しなのか、正装で神社参拝に行く一族なのかで付き合い方を変えることができよう。
え行 恋愛運
男は見た目にごまかされやすいが、オーラには敏感じゃ。自信がなく「私はモテない」と思うている美人の負のオーラより、見た目は・・・でも自信のある女性のオーラに目が曇る。
この週、おぬしは新たな年と共に真新しいオーラを纏うことができるはず。自尊心を下げる思い出に繋がるものを捨てて、嫌なことを言う人々とも離れれば、自然と日々は輝き愛情に満ちた人生が始まるのじゃ。
お行 恋愛運
年末年始の怒涛の忙しさで、恋愛どころではないようじゃな。しかし、掃除や新年行事をしっかりとこなして身を清めればこそ、新たな年も良き年となる。
そして、おぬしが忙しく過ごしているときにこそ、離れている誰かが「彼女はどうしてるかな？」と気にかけるのじゃ。さまざまな用事が落ち着く頃、上弦の月が過ぎる3日以降には嬉しい連絡もあろう。
姉妹メディア【ベリーグッド】でも連載★
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