12月2日-12月8日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かな、さなえ、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
12月2日-12月8日の世の中
12月7日に大雪(たいせつ)を迎えるが、この週は人の気と地の気が調和し天の気は可もなく不可もなく、ゆえに人の努力はそれに応じた結果が出やすく、想いもそのまま通じやすきときじゃ。
男女仲は時節柄、人恋しさが募ればそれを無理に隠さぬ男女が仲良くなっていくであろう。意地を張っても良いことはない。しかし、寂しい寂しいと騒ぐ者にはやはり誰も寄り付かぬ。このあたりのさじ加減がうまくいけば、愛しき人との逢瀬を願うおぬしも、新たな恋を探すおぬしも満足いく結果となるであろう。
あ行 恋愛運
グループ活動の場で新たな恋が生まれるようじゃ。ゆえに、すでに大切な人がいるならばおぬしの浮気心の芽生えが心配ではあるが、相手募集中のおぬし、片想い中の息抜きにほかの異性に目を向けるにも良きとき。
無理に己の趣味や生活レベルに合わぬ場に行くよりも、ごく日常的に関わる物事のグループ活動、サークルなどに等身大で付き合える相手がいるようじゃ。あまり気合をいれたおしゃれやメイクをするより、ワンマイルウェアで近場に出掛けるのが……。ストーカー対策はしたいところではあるが、良き人は近場におるようじゃ。
い行 恋愛運
やらねばならぬことが多く、恋愛にまではなかなか気がまわらぬようじゃ。恋の予感はおろか、ピリピリオーラで異性を遠ざけぬよう、想定外のことが起きても深呼吸して笑顔を心掛けるとよいぞ。
さて、その一方で懐かしき人との縁の復活の兆しもある。おぬしが転居や転職、さまざまなイベントに参加してきたならば、当時はなんとも思わなかったが再会すれば見所のある異性がおるようじゃ。
う行 恋愛運
心に余裕があるときほど、異性は自然に寄ってくる。相手のことを考えていないときほど、相手がおぬしを気にかける。この週、おぬしは何やら忙しく、少々のトラブルにも見舞われるようであるが、そうしている間にこそ、大切な縁が活性化する。
土日を迎える頃には落ち着いて、しばらく見ていなかったSNSやメッセージアプリを立ち上げたら、疎遠になり諦めていた誰かも思いがけぬメッセージをくれているやもしれぬ。
え行 恋愛運
すでに相手のいるおぬしは、この週はデートスポットに出掛けると周囲に感化され情熱が高まる暗示。もう少し親密になりたい、と願うているなら効果的であろう。
シングルのおぬしは、あちらこちらにカップルを見かけたら、鬱陶しいと思わず「世の中、カップルになるのは難しいことではない」とおのれに言い聞かせるがよい。そして、恋人はおらずともいるつもりで生活を組み立てると、そこにピタリとはまる誰かが引き寄せられてくるようじゃ。
お行 恋愛運
友達以上恋人未満の関係に悩んでいたら、ある日「実は恋人ができたのでほかの女の子とは遊べない」と去っていく。シャレにならぬ話が世の中にはあるが、この週、曖昧な関係とはおぬしにだけ曖昧で、相手は一線を引いていたと分かるやもしれぬ。
が、それは良きことで、おぬしにすでに恋仲の相手がいるならば浮気心を封じることに、シングルならばより良き相手との出会いに心が開かれるきっかけとなる。そして、その良き相手は最初から友達のフリなどせず愛の眼差しを向けてくるゆえ、今度は生殺しにされることもないのじゃ。
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