霊的世界が混乱中(5)今世は人間だったのに。ディセンションする魂の特徴【おしゃべり隕石】

霊的世界が混乱中(5)今世は人間だったのに。ディセンションする魂の特徴【おしゃべり隕石】

霊的世界が混乱中(5)今世は人間だったのに。ディセンションする魂の特徴【おしゃべり隕石】

【初めにお読みください】

(4)と同様に「得体の知れない何か」からの情報です。あらかじめご了承ください。そのような情報を取り上げる理由は(4)冒頭でご説明いたしております。

得体の知れない、人間にとっては『闇側』かもしれない何かいわく、

■人間の魂は大きく分けて4種類

魂は本来、物質の肉体を持たない。物質次元は低次元で、地球は低次元の星。人間の魂は大きくわけて4種類ある。

1. 物質次元を超えて進化した意識体が物質次元を改めて経験するために肉体を纏っている魂

2. 物質次元の星である地球で発生して、最初から肉体を纏っている魂

3. 本来は物質次元を超えて進化した意識体だけれど野放しにすると他の知的生命体に害をなすので、物質次元の星・地球に流刑され、肉体という監獄に閉じ込められた魂

4. 人間よりもさらに低い次元の意識体、いわゆる魑魅魍魎や悪魔と呼んでいる意識体が人間の肉体を何かしらの手段を使って纏って人間のフリをしている、魔物の魂

★魂の入っていない『無魂』の人間も増えている

無魂人

ちなみに、このどれにも当てはまらない、魂の入っていない人間もいるそうよ。実際に無魂人と会ったことも何度もあるわ。これを読んでる人でも、会ったことがない人のほうが少ないんじゃないかしら。しかもこの2-3年で無魂人は急速に増えてるみたいね。ま、それについてはまた別の記事で。

■ディセンションする魂の特徴とは?

ディセンション

魂のない肉体だけの無魂人は死んだら肉体が朽ちて終わりなんだけど、魂のある人間は通常はソウルグループに戻って、再会を喜んで。それから、輪廻転生するかそのまま意識体で遊んでるか、地球から出られるグループは宇宙へ行くか。

だけど、人間でいた間の生き方によって、さらには肉体を失った後の行いによっても魂の『境涯』と芦屋道顕は呼んでるけど、他の言い方だと波動の高低、レベルとか、人間性とかになるのかしら。それが、上がることもあるけど下がることもあるのよね。

で、得体の知れない何かいわく、ディセンションする魂の特徴は、

★物質的な世界での成功のために、自分以外の人間や生き物、地球環境を犠牲にした・搾取した

経験がある、ですって。まあそれは納得よね。当たり前だけど、私利私欲のために他人の命を奪った人間。殺す必要のない動物を遊びで殺した人間。自然環境を破壊した人間。

で、ちょっと怖いのは、

実際に自分が手を下していなくても、結果として誰かが死んだり環境が破壊されたりしたことは、宇宙には記録されていてディセンションの対象となる

ですって。・・・いえ、怖くなくてむしろ「本当にそうだったらいいな!」かしらね。

さらに、

本人は悪いことをした自覚がなくても、多くの人を犠牲にして、その人達から恨みを買っている

場合も、ディセンションすることになるそう。

「何か」いわく、この2-3年の間には「悪いことをした本人」はまだ生きているけど、間接的にだったりするけどその人のせいで命を落とした人がたくさんいて、その死者の魂が大勢、輪廻転生も宇宙行きも拒んでいるんですって。

「悪いことをした本人」も、一人じゃなく大勢いて、その犠牲になった人も大勢いるから、霊界がごった返してるのね(汗)

今はまだ霊界に留まってる魂達もこちらの世界(現世)で悪いことをした人達が裁かれれば納得してそれぞれの行くべきところへ行くでしょうけど。

「改心しない悪人は宇宙のルールからは逃げきれない」

霊的世界が混乱中(5)今世は人間だったのに。ディセンションする魂の特徴【おしゃべり隕石】

そうよ。

悪いことをして金儲けをして物欲やその他の欲求を満たして、自分がしたことを反省することもなく、逃げ切ったつもりで寿命まで生きて、

無神論者だったとしたら「死んだら無。苦しみも何もない」と思っていたのに、とても辛く苦しい世界が待っていて。

何らかの宗教を信仰していて、自分は本当は大勢を苦しめて死に追いやったのに「献金もお布施もたくさんしたし、自分の家族は養ったし、仲間からも愛されている。天国に行けるはず」と思っていたら、とんでもない世界で目を覚ますことになる。

じゃあ、そのディセンションで送られる『地球より低次元の物質世界の星』ってどんなところなの?と、いう話は次の記事で。

続く。

【閑話休題】アセンションと解脱の話

★アセンション後の魂は?

地球を出て宇宙に行くソウルグループの中には、次は肉体を持たず意識体のまま、ネガティヴな感情やエネルギーと無縁の高次元に行けるグループもある。それを地球の昨今のスピリチュアル界隈では『アセンション』と呼んでるのよね。

★『宇宙の源に還る』魂もいる

ちなみに、もう物質界だけじゃなく意識体でいるのも疲れたし飽きたし満足って場合は『宇宙の源』に還る。これは宗教用語になるけど『解脱』ね。輪廻転生のサイクルから抜け出す。ただ、解脱して宇宙の源に還っても、しばらくすると「やっぱり、何か生み出したいなぁ。ここは快適だけど薄暗いなぁ。よし、光あれ!あれ、闇もできちゃった」なんて感じで、また前と似たような宇宙を生み出しちゃうらしいけど(汗)

続く。

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