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12月後半の世の中【辛口オネエ】火星射手座入り・木星魚座入り。隠蔽から公開へ
【2021年12月後半の主要な星回り】
☆12月13日:火星射手座入り
※2022年1月24日に山羊座入り
12月14日:水星山羊座入り
◯12月19日13:36:満月(月双子座27度)
R※12月19日:金星逆行開始(山羊座26度-)
※順行は2022年1月29日:山羊座11度-3月5日に水瓶座入り。
12月21日:水星天王星トライン(山羊座×牡牛座11度)
☆冬至☆12月22日1:00:太陽山羊座入り
★12月24日:土星天王星スクエア(水瓶座×牡牛座11度)
12月25日:金星冥王星合(山羊座25度)
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☆12月29日:木星魚座入り(再入)
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12月29日:水星金星合(山羊座24度)
12月30日:水星冥王星合(山羊座25度)
※12月29日-30日は水星金星冥王星合
【2021年12月後半の世の中は?】
前半13日に火星がそれまでの蠍座から射手座、14日に水星は射手座から山羊座へ移動。前半と後半で物事の流れが大きく変化して、それまで隠蔽されてきたことが表に出始めるはず。
さらには水星が射手座で太陽や火星と共にいて、海王星とはスクエアでやたらに勢いだけあった時期が終わって、起こりようのない荒唐無稽な話、出所の怪しい噂やフェイク、デマの類は消えていくんじゃないかと。
現実主義でエビデンスを重んじる頼もしい山羊座の水星がしっかり真実を追求する。そして、お花畑脳の人たち……。ずっと甘い夢を見せられて騙されてきた人たちを叩き起こす役割を引き受けてくれる。とはいえ、北風と太陽で言えば山羊座水星が今期引き受けるのは北風役だから、意固地になってすっかり詐欺や嘘が暴かれた教祖や茶番劇になおさらしがみつく人たちも出てくるかもだけど。
そして29日に木星が魚座に再入宮。5月14日から7月29日までが第一弾だった12年に1度の開拓期の、第二弾がここから2022年5月まで、その後一時的に牡羊座入りして、2022年10月末から12月中旬までが短いものの魚座木星期の第三弾。
2020年12月中旬に始まった木星土星水瓶座期を「水瓶座の時代」「風の時代」と呼んでいた界隈もあるけど、ここから世の中のムードはむしろ「水の時代」的になっていく。
新型コロナ対策にかこつけてどんどん進んでしまったデジタル化と監視社会化、ソーシャルディスタンスやメタバースで人と人との直接的な触れ合いが失われていく世の中、先に待ち受ける人工アセンション的なムーンショット計画etc.あるわよね。
これまでの流れに対して抵抗感を抱きながらも声をあげられないでいた人たちや、良心のある組織や団体はここからはついに声をあげていくんじゃないかと。
それでも止まらない流れはあるけど、失われそうになって初めてみんながその大切さに気付くものってあるじゃない?人間が人間性をなくさないために
「私たちは今、何ができるのか、しなきゃなのか?」
そんなことをようやく、これまでより大人数が目覚めて考えて、行動するようになる。
年末年始はあちこちでそんなムーブメントが変異株なんかよりずっと強力に広がっていくんじゃないかしら。