<2018年11月前半の月運 by辛口オネエ>
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
1日に金星が逆行で天秤座に入ると、ちょい忘れてたか「ま、なんとかなるでしょ」と放置してた身内や家庭、家の問題と向き合うことになりそう。でも、嫌なことじゃなくて「そろそろクリスマスの飾り付けしなきゃ」みたいな楽しいことだと思うわ。
11月7日-8日は大きな縁の切り替わり期。7月生まれの人は年末までに、ソウルメイトと呼べる存在や新しい夢や目標と出会えるかも。それ以外の人も、会える人や関わりをもてる物事に広がりが出てきたと感じられるはずよ。
【蠍座】
11月8日、木星が去る同じ日に蠍座で新月が起きる。木星蠍座期のグランドフィナーレにふさわしい、華やかで祝福された星回りだわね。新月は始まりのときだけど、前の段階の完了のときでもあるから、愛情関係含めて何かしっかり結実するものもあるんじゃないかしら。
そして、過去約一年の間に自分がどれだけのことを成し遂げてきたか、手に入れられたか、どんな日々を送ってきたのか。無我夢中だった間には気付けなかったこと、味わえなかったこと、まだ受け取ってない報酬をこれからたっぷり楽しんでいけるはずよ。
【魚座】
あらゆる物事を手探りでやって、間違えたら怒られて、みたいなことが減っていくわ。11月8日を境に、悩んでると「それなら、こうしなよ」って親切心や仲間意識や、ときには愛からのアドバイスが得られるようになる。好きな人が何かと構ってくれるようにもなる時期。
でも、好きでもなくて魔法を使えない人から「貴方の魔法は、こうすれば良くなる」みたいなこと言われるのはわずらわしいし、自分より格上の魔導師からの口出しは緊張するし。これからは「有り難い」も増えるけど「ありがた迷惑」への自分なりの対処法も磨いていけるといいわね。