<2018年の10月前半の月運by辛口オネエ>
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
この10月上旬、結果がなかなか出なかったことや曖昧だったことに片がつくし、だいぶ前に投げたボールも返ってくるわ。金星逆行の6日からは元彼からアプローチが!みたいなラブハプがいつ起きてもおかしくない時期に突入。ただ、9日の新月と12日前後は恋愛より大事なことが見えてくるかも。優先順位をつけなきゃなら、まだ見ぬ誰かや手に入らない何かより、すでに手の中にあるもの、身内や仲間、常連を大事にしたほうがいいみたいよ。
【蠍座】
守護星が順行に戻って、すぐ実感できる現実的な変化はなくても、敏感な人には視えない追い風が吹き始めたのを感じられそう。9日の新月は埋もれてた大事な鍵や誰かの連絡先を見つけて、心残りを解消できるタイミング。恋愛方面は大切な人と文字通りの一心同体になれるような時期。片想いの相手には「念が通じる」ようなことも。
この10月は前半も後半も蠍座が主役の時期で、多くの人を導く立場になって頼られるし、たくさんのものが手に入るし、今後の道もいくつも開けるわ。選択肢が多過ぎると迷いも増えるけど、12日前後は天が決断を促してくれて、思いがけず自分の心も環境もスッキリさせられそうよ。
【魚座】
すでにある程度仲がいい人や関わってる物事との間で一筋縄ではいかない問題が起きてくるかも。でも、それはお互いやその物事をより深く理解するためや、男女なら次のステップに進むために必要なことのはず。今期は4月以来弱まってた視えない力がまた強くはたらくようになって、ある一つの道に導かれるわ。進んじゃいけない道は途中まで進んでても問答無用で「ここを左折!」って曲げられちゃうから、間違ったまま突き進むことはないはず。