目次【開く】
<2018年6月前半の月運by辛口オネエ>
こちらは牡牛座・乙女座・山羊座ね。
【牡牛座】
天王星入りでハプニングが起きた人も今のところ何もない人も、この前半は海外転勤3週間目くらいの「なんとかなって落ち着いてきた」感が出てくる時期。右側通行も外国語のやりとりも主食がご飯じゃなくてクスクスでもヤムイモでも、逆にこれまで簡単にトーストにオレンジジュースで済ませてたのに、焼き魚と納豆と土鍋の炊きたてご飯と具沢山のお味噌汁を用意しなきゃでも、「慣れればなんとかなるもんね」って。
これは恋も同じで相手との違いは受け入れていける時期。ただ、理不尽な条件を押し付けられてる場合は、それにも慣れちゃうかもだから、違和感があるうちに異議を唱えておいたほうがいいわ。
新月の14日に向けては、新しい人間関係やコミュニティ、関わることになったあらゆることが「新鮮で楽しいけど、頭も気も使わなきゃで疲れる」から「慣れてきて刺激が減って、最初ほどのワクワクはないけどなんとなくこなせるから疲れない」ことになっていくはずよ。
【乙女座】
プレッシャーが強いけど、それに負けずにバネにして飛躍できる時期。待ちに待ったチャンスも、突然降ってわいたアイデアを活かすタイミングも揃ってて、ふだんなら10の成果でも満足できるところ、100の成果が出て驚くようなこともあるかも。
この時期、身辺に新顔が増えてコミュニケーションも活発になりそう。「面倒をみるべき相手」も「面倒をみようとしてくる相手」もどっちもいていろんな意味で賑やかだけど、自分の中で大事なことは優先順位をつけていけるといいわね。
特に恋人や好きな人と過ごせる時間はなにより大切にしたいところ。14日の新月頃は、自分や誰かの気持ちが予想外のことをきっかけにはっきりするかもしれないわ。
【山羊座】
周囲がいい意味で賑やかになる時期。面倒ですがうるさい外野や侵入者じゃないから大丈夫。思わず助けてあげたくなるし向こうもこちらを信頼して相談してくれるんじゃないかしら。
相手の気持ちに応えれば(見返りは求めてないにしても)感謝や恩返しもしてくれる。すごく当たり前だけどなかなかお目にかかれない理想的な人やコミュニティとの関わりが増えていくわ。これは恋愛も同じ。一方通行じゃなく相手からもきちんとした反応が返ってくるようになるとき。
14日の新月頃まではどちらかというと「人のために」が多いかもだけど、この中旬から後半の間にも「情けは人の為ならず」だと分かるし、世の中捨てたもんじゃない、と思えることがありそう。