お待たせしました!8月中旬-月末【辛口オネエ】12星座別の今月の占い

お待たせしました!8月中旬-月末【辛口オネエ】12星座別の今月の占い

☆辛口オネエの月間占いは『世の中の運気』と『12星座別の今月の占い』として、これまではエレメントごとで分けていた記事を2つにまとめました。こちらは『12星座別の今月の占い』です。

順番は、

火のエレメント:牡羊座・獅子座・射手座
地のエレメント:牡牛座・乙女座・山羊座
風のエレメント:双子座・天秤座・水瓶座
水のエレメント:蟹座・蠍座・魚座

となっております。

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<2025年8月中旬-月末by辛口オネエ>

牡羊座・獅子座・射手座

【牡羊座】

8月は牡羊座の前途がパッと明るく輝き出す星回りが続々と形成される1ヶ月。特にやりたいことがない人も、月初、1日の獅子座での太陽水星合の前後には自己実現に関わる新たな夢や目標が見つかりそう。

7日には火星が真向かいの天秤座に入って、社交運とパートナーシップの活性期入り。9日には太陽獅子座で満月。ここから月末にかけて、少し前から努力を続けてきたことの第一弾の成果が出てくるタイミング。動きがまるでなくて「もう、ダメかも」と諦めかけていたことが、水面下ではちゃんと動いていて、目に見える現象としてきちんと表れてくるはず。

周囲のアドバイスやさりげない手助けにも助けられそう。まさかと思っていた相手から懇切丁寧なアドバイスをもらえて、相手への見方が変わることも。さらに、今期だけじゃないけど、今期からは特に「頼ること」を恐れないで。頼りっぱなしじゃなく、なんて言わなくても、あなたは頼りっぱなしにはならないタイプだから……。あとは感謝さえ忘れなければ、それは相手との信頼関係を強固にするのに役立つわ。

【獅子座】

9日の満月の願望成就のタイミングで「何も起きなかった!」「努力してきたけど、まだ叶ってない!」と思うことがあるあなたは11日以降にそのタイミングがやって来るも。

7月18日から獅子座で逆行していた水星が11日にようやく順行に戻って、それまでのゴタゴタや停滞感から解放されて日々に勢いが戻ってくるはず。火星も天秤座で星座単位で土星海王星や天王星、冥王星とポジティブ&パワフルなアスペクトを組んで、あなたにとっては活躍のフィールドが広がって、力強い仲間が得られる時期でもあるわ。

その気になれば押せ押せでどんなことでも強引に進められちゃうけど、後々のことも考えて細かいところ、他人への気遣いなんかも忘れずにいたいとき。とはいえまあ、そんなに意識し過ぎなくても、23日の乙女座新月が、注意深さや細やかさの必要性をちゃんと知らしめてくれるはず。26日には金星が獅子座入りをして月末にかけてさらにパワフルなアスペクトが次々に形成。ここから9月の満月にかけて「ついに!」があるかもしれないわ。

【射手座】

価値観や考えの以前に育ってきた環境、文化や常識すら異なる人達とも交流が生まれて、いくつものコミュニティを横断して学べることがたくさんある時期。

でも、その中にはあなたにとってすんなり受け入れられることだけじゃなく「擦り合わせ」「妥協」が必要になることも。ふだんならそれは面倒な作業で、あなた自身が我慢を強いられて「できれば避けたい」ことかもだけど、今期は自ら、相手や環境に近づく・馴染むために積極的に行っていくことになるかも。そして、いざ自分本来の好みややり方と違っても取り入れてしまえば「こういうメリットがあったんだ!これはいい!」と、新たな自分のスキルや持ちネタとして活用していけそう。自分とは異なる気質を持った新たな仲間や環境も、あなたのこれまでの苦手分野を克服したり、得意分野でも「これだけは苦手」を、助けてもらえたりもするはずよ。

牡牛座・乙女座・山羊座

【牡牛座】

7日を過ぎると、人が「不安に思うことの9割は起きない」説のほうが正しいと気付けるはず。残りの1割の不安が的中したとしても、せいぜい「JRで行く予定がJRが止まってたから私鉄で行くことにしたら10分遅刻した」くらいで済んじゃうわ。

同じ牡牛座の中でも、水瓶座冥王星スクエアの影響を受けてる4月生まれの人は、この8月を迎える時点で「何一つ困ったことは起きない!」なんて思い込もうとするとかえって抑圧した不安が増幅しそうな心配性になってる人もいるかもしれない。5月生まれの人も、先月まで牡牛座天王星の影響で物事が急展開する日々に翻弄されて不安だらけだったかもしれない。だからあえて「何も起きない、大丈夫!」と無理するより「何か起きるかもだけど、自分で余裕で対処できるから大丈夫!」と思っていてね。

【乙女座】

7日に火星が乙女座を去って、11日には守護星の水星も順行に。7月まで、タフな精神力が必要な時期は収束。不安や不満、イライラすることがあったならその問題が解決するか、いつのまにか気にならなくなっていくわ。

代わりに、それまで努力を重ねてきてもなかなか成果が見えなかった分野で「今頃?」と、少しばかり思うかもだけどちゃんと成果が出てくるはず。音信不通だった誰かやどこかからもちゃんと連絡があって「実は、こういうことでした」と説明を受けたら、モヤモヤや怒り憤りもスーッと落ち着いて心穏やかな日々が取り戻せそう。

23日にはあなたの星座の0度で新月、翌日には乙女座の太陽と双子座の天王星がスクエアに。月末までに、人生に新たな、これまで出会ったことのない誰かや何か、自分の中に存在しなかった真新しいアイデアetc.景色がガラッと変わる何かが舞い込んでくるはずよ。

【山羊座】

7日の火星天秤座入りから、この8月中旬から月末にかけては「達成」の時期。この「達成」は、職人が1人でコツコツ作品を作ってきて完成させるというよりは、何人もの職人をまとめ上げて指示を出して工程管理をして、大きな建物が出来上がって仕事仲間や取引先や、さらには周りのあらゆる人達からそのマネジメント能力を認められるような時期。

チームワークや他の人達との関わり方が重要になってくるから、決して楽な時期ではないけど、でもあなた本来の能力を発揮できて、なおかつまだ気付いていなかった魅力や長所も、関わる人達から教えてもらえたり引き出してもらえたり。特に23日の乙女座新月から月末にかけては、それまで自分の人生計画になかったもっと遠い場所、高い場所への行き方を知って、そこまでのガイドに出会えたり、あなたが大切な誰かにとってそのガイドになれたりするようなこともありそう。

双子座・天秤座・水瓶座

【双子座】

「動くこと」であらゆる運気が上昇する1ヶ月。7日の火星天秤座入りからは9月中旬まで続く「愛と自己実現の季節」到来。

この8月前半の時点ではまだ双子座にいる天王星、水瓶座冥王星とで9-10日をピークに風の星座のグランドトラインが形成されることもあって、とてもパワフルで「うまくいく予感しかない!うまくいく結果しか見えない!」レベルのチャンス期に。11日には守護星の水星も順行に戻って、世の中全体の不穏感や物事にミスや遅延が起きがちな流れも終わるし、やりたいことはとにかくやってみる、まず動いてみるのが一番。多少の準備不足や、動いてみての失敗はなんとかなるわ。

唯一、気をつけたいのは楽観的になり過ぎての「お願い事の安請け合い」と「大盤振る舞い」かしら。時間と体力には限りがあるし、経済的な状況ももちろん良くなっていくけど、少しタイムラグがあるから今期は自分ファーストで。で、投資は甘く見ずしっかり「やりくり」を考えられるといいわね。

【天秤座】

7日の火星天秤座入りで、9月21日まで続く約2年半に一度の人生の勝負期・活性期がスタート。新たな出会い、チャンスがどんどん舞い込んでくるわ。ただ、8月中は土星海王星が真向かいの牡羊座にいるのもあって、本来の火星の勝負期よりもより、難易度の高い挑戦が続くことになるかも。

タフな体力と、さらには精神力を保てるかが今期を明るく楽しく過ごせるかの鍵。無理難題を持ち込む相手、さらにはかまってちゃんやテイカー気質の相手の要求はしっかり跳ね除けて、もしそれで何か言われても、気にせず笑っていられるくらいの図太さは大切。先の話をしてしまうと、今年は土星が9月に真向かいからは出て行くからいったん落ち着くけど、来年のバレンタインからは真向かい牡羊座、対人関係の部屋を土星が約2年間は本格運行。そのときは本当に「図太さ」が大事になるから、今から訓練しておけるといいわね。

【水瓶座】

7日の火星天秤座入りから運気は活性化。体調や精神的なバランスもグーンと上向きになって、11日には水星も順行に戻るし、それまで先延ばしにせざるおえなかったこともどんどん進められるように。

とはいえ、溜まっているタスクや目の前の仕事をバリバリこなしてデキる女、バリキャリみたいになる、という感じとは今回は違うのよね。もちろん、やるべきことはきちんとやれて「私、やればできるじゃん!」ともなるけど、それ以上に、これまで「理想はこういう生活だけど、時間がなくて、体力がなくてできない」と思っていたことをできるようになる感じね。だから、はたからみたらこの時期は「忙しそう」かもだけど、あなた自身の体感では、より心身ともにゆとりのある、豊かな生活のための行動で「自分らしく充実した、穏やかな日々」になるんだと思うわ。

蟹座・蠍座・魚座

【蟹座】

7日に天秤座入りする火星の影響で、あなたの「本拠地」にエネルギーを注ぐ時期に。金星と木星が蟹座入りしている今期は、居心地の良い場所作り、人間関係作りに最適だから「本拠地」は汗水流してもきっとあなたにとって満足いく場所にできるはず。

「足元」「ねぐら」と呼べる場所を思う存分整えられたら、他のことに挑戦する意欲も高まるし、何があってもリカバリーが早くなるわ。そこに経済的な余裕が加われば鬼に金棒だけど、そちらも実は中旬から後半にかけて、金運がグーンとアップ。金星木星が14日に蟹座で合になった後、26日からは獅子座、蟹座にとっての金運の部屋に入って、月末にかけて大天体と次々にポジティブ&パワフルなアスペクトを形成。「大勝負」に出る予定がある人は自信を持って勝ちを取りに行っちゃって!

【蠍座】

7日に火星が天秤座入りをして、9月22日からの火星蠍座期・約2年半に一度の勝負期を前に「何と勝負をするか」が明確になってくる時期。思い通りの人生を歩めていない……。と最近感じていた人は、行く手を阻んでいるものと対決することになるかも。

一時的にはその対象の大きさや難易度に圧倒されることがあるかもだけど、23日の乙女座新月とその翌日の太陽天王星スクエアの頃には、自分の現状を俯瞰して、先へ進むためのルートを見つけられそう。それは決して、問題から逃げるための迂回路じゃなくて、元々あなたが予定していた望ましいルートの一つ。

「現在地」がそこからだいぶかけ離れていて、もうそのかけ離れたルートの歩き方に慣れてるしまっていたなら、元々のルートを目指すためにはあなた一人の決意じゃなく、周囲の説得や応援も必要に。でも、それはあなたが決意して、さらに「誰も分かってくれるはずがない」なんて心を閉ざさずに、時間をかけても分かってもらおうとするなら、理解者も仲間も支援者もちゃんと増えていくはずよ。

【魚座】

7日に火星が真向かいの乙女座から抜けて天秤座に移動。それまで対人関係を中心に対峙することが多くて疲れていた人は、ここからは対人関係の良い意味での賑やかさは続くけど、緊張を伴うガチンコ対決みたいなものは落ち着いて月末にかけて、どんどん楽になっていくはず。

さらに、23日の乙女座新月から月末にかけては、あなたが心から「楽しい」と思えることを優先できる日々にできそう。でも、そのためには無理に誰かの頼みを引き受けたり、気持ちを後回しにして義務や責任を果たすことを自分に強いたりしないことが大切。だからこそ、優しいあなたはこの時期、テイカー気質の相手とは思い切って縁を切るか、関わりをなるべく減らすか、それが難しくても極力「受け流す」ようにできるといいわね。「受け流す」に罪悪感を抱いてしまう人は、2026年からの本格的な牡羊座海王星時代をより生きやすくするためにも、今のうちから少しずつ図太さ、鈍感力みたいなものをあえて養って。

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