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＜2021年2月前半by辛口オネエ＞
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
現実的にも精神的にも、たくさんのギフトを受け取れる時期。ただ、現実社会では例えば年賀状は受け取ったら出さなきゃと思うし、バレンタインデーは最近は下火だけど、でも「友チョコ」を貰ったらやっぱりお返ししなきゃ、みたいなところがあるわよね。それも限定販売の日本初上陸チョコならこっちもそれなりのものを、逆にウケ狙いなコンビニの安いチョコなら、似た価格帯のものを返したほうが相手を恐縮させないで済む。そういう気遣いが必要になるわ。
ただ、蟹座は11日から15日のロマンティックな星回りの恩恵をたっぷり受けられるから、今話したような「気遣い」が面倒なことじゃなくて、いつまででも「どれにしようかな？これもいいし、これもいいし」と楽しく悩んでいられるような素敵なことがあるかもね。
【蠍座】
家族、家族と呼べる人達、故郷、祖国、人種や性別、主義信条、信仰etc.「所属するコミュニティ」「寄って立つ場所」「ルーツ」を強く意識することがこの2月前半は何度もありそうね。それも、いろんな角度から現状の自分や置かれた環境、そこにいる人達を見て認識を改める必要性も感じるかも。
蠍座は本来、立場や意見をコロコロ変えるのは苦手だし嫌だと思うけど、今期は決して無理やり考えをねじ曲げられるんじゃなく、自分の内側の声に方向転換を促されて、新しくてより希望に満ちた道を選べるはずよ。
【魚座】
世の中のあらゆることに裏があって、何を信じればいいのか分からない気持ちになるかも。でも、水星逆行の影響もあって情報が錯綜して物事の進みが遅くなるから「理解していないのに、立場や意見を表明しなきゃ」「うまくいく確信がないのに、進めなきゃ」な焦燥感からは解放されるわ。
12日の新月を迎える頃には、じっくり自分の心と向き合って、新しい状況に合わせた自分の判断基準ができあがって、今までよりずっと楽で自分にフィットした道を選べるようになるはずよ。
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