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さ~て、そろそろ安倍首相とトランプ大統領の恋愛相性を観るわね。
「安倍氏とトランプ氏は相棒」 米で高評価も日本で話題にならない不思議 https://t.co/AjuMGcT1Gq pic.twitter.com/ZchoKgQf87
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 21, 2017
さっきまで徹夜2連でハイだったんだけど、なんかぜんぜん、気分が乗らなくなってきて激ヤバだけど……。
あ~あ~昨日、ゲイカムアウトしたケビン・スペイシーと自分の相性でも占いたいわ~グスングスン。でも、どーせ会えないし、言葉も通じないし、似たようなところで池上彰氏でも占ってみようかしらね~。
ま、気を取り直して↓
■安倍首相とトランプ大統領の二重円
これが、2人の国家トップカップルのラブラブ二重円ね。
まず、一番シンプルに天体や感受点同士の合とかアスペクト観ていくと……。
★癒やし合い・束縛し合い・魂の傷で惹かれ合い……。
めっちゃ面白いのが、いきなり小惑星の絡みを観ちゃって邪道なんだけど。
トランプの双子座22度の太陽に、安倍首相の双子座27度のベスタが合。(オーブはあるけど)
安倍首相の乙女座27度の太陽に、トランプの魚座28度のベスタがオポジション。
「ベスタ」って小惑星としての名前の由来はおググりくださいなんだけど、実占で相性を観てると、結婚してる夫婦によくよく出てくるのね。で、お互いの太陽や月にもう片方のベスタが乗っかってることが多い。あとは金星火星もあるけど、やっぱり結婚だからライツ=太陽と月。
(ASCやMC合もきっといるんだろうけど残念ながら日本人はあんまり出生時間分からないからね~グスングスン)
ベスタと天体が合すると、どっちがどうなるの?ってのは、伝統的な教科書と実占の感触はかなり違ってて困るんだけど、
★伝統的な解釈では「ベスタ」は天体に従わされる
古い教科書だと、ベスタを持ってる側が、そこに天体を乗せてくる側に、その天体の意味において奴隷的に奉仕させられちゃうって感じね。
例えば、女性Aさんと男性Bさんが出逢って、AさんのベスタにBさんの月が合だと、AさんはBさんの感情に振り回されてまくる。「あっちいけ!」って言われば「はい、あちらにいっております」「こっちこい!って言われれば「はい、まいりました」みたいな。
Aさんのベスタに合する天体がBさんの太陽だったら、AさんのさんはBさんそのものに支配されちゃう感じね。Bさんの生き方に追随していく感じ。
★ベスタの実占解釈では「ベスタ側が天体側を従える」
ところが、実占だとどうも逆の働きが強いように思えるのよね。ベスタを持ってる側のほうがなんだか強い感じ。
ずいぶん昔だけど、リスカしまくる彼女と絶対に別れないでボロボロに精神病んでる男がいて、観てあげたら、ベスタだけじゃなくて他にもいろいろ普通に恋人になれるアスペクトはあったんだけど、特にリリスが絡んだりもしてないし、なぜかしら~?と思ってもっと調べたのね。
そしたら、そのリスカ彼女のベスタが、ドーンと、逃げない彼の太陽月合にオーブ0度で乗っかってたのよ。(彼は新月生まれね)なるほど、これか~。って納得したわけ。でも、伝統的な解釈と真逆の事実が目の前に現れてるから、なぜかしら?って思って。
その2人の場合、もしかして「彼は、自分がリスカする女を捨てられないと、捨てたら彼女は本当に死ぬかもって被害者ぶってるけど、実は彼のほうが彼女を束縛してたりする?」と思って、その後も探ってみたんだけどやっぱり、ベスタ女が太陽月男を支配してるとしか思えなかったのね。
で、他でも色々調べたら、まあ結婚してたり長く付き合ってる2人だと小惑星の一つで終わらずたくさん観るべきポイントがあるんでそれもあてにならないけど、とりあえず集めた中では、
ベスタ側が天体側を「そのつもりもなく自然に振る舞っているのに」「精神的にいつの間にか支配している」
って、アタシは一旦結論付けたのね。ま、どっちかというと相互作用になってるのもあったけど、でも「天体側で、ベスタ側にとことん奉仕してます」って人には出逢ったことがなくて。
まあ、まだまだ実証データ集め中だけどねん。
で、トランプと安倍首相だけど、なんと、ベスタと太陽を相互に重ね合ってるのよ。ちなみにオポジションもOKね。
合とオポの影響の差はまだ分からないけど、どっちも実占通りベスタ側が上位になってるのが多かったわ。
なんだか面白いのが、ベスタって「奴隷」「奉仕」「嫌だなと思っていても離れられない」って意味があって。
2人の場合はまさに、政治家で同盟国の国家元首同士だから、仲良くせざるおえないわけよね。
そんな関係がまず、このベスタに出てるんじゃない~?って。あら、やっぱり超シンプルな解釈だったわね。
じゃ、次回ではもっと他の部分観ていくわね。