ベッカムってあんなに貴公子っぽいけど、お父さんは配管工でお母さんは美容師で、ぶっちゃけ労働者階級の出身だったんですってね。
なんだかんだで古今東西のスーパースターって、最初から上流階級ですべてが満たされた環境に生まれついた人よりも、ハングリー精神があって野心家だったタイプって多いと思うのね。
「月」は男性でも本人の素の姿や本音、人には言わないけど心にはそっと抱いてる願望や価値観も表すんだけど、ベッカムも当然、階級社会のイギリスで、成功したい!って意思はあったはずで。
彼はその野心をサッカーの実力で達成したところで、モテモテの状態になって、選べる相手はいくらでもいて。
で、ようやく本題。
■選び放題の彼がなぜビクトリアを選んだのか?
ベッカム氏、大願成就へ。MLS参入が承認目前とコミッショナー認める
元イングランド代表のベッカム氏らがオーナーを務めるサッカークラブが、MLS承認を認められる見通しになった。https://t.co/oe2OuWFd8Y pic.twitter.com/3eT7k3qlmF
— フットボールチャンネル⚽️ (@foot_ch) August 3, 2017
(1)でも話したように、