遅寝遅起き…子どもの睡眠リズムはこれで大丈夫?!

すっかり夏。世間は夏休みで、学生なら遊びまくって昼夜逆転!なんて方もいるかと思います。

それでも、学生なら夏休みが終わるまでにはなんとなくリズムを戻さないとなあ~…と自分で判断して変えていくことが出来ますし、しなかったとしても自業自得です(笑)

しかしそれが、小さな子どもならどうでしょう。まだ本能のままに遊び、本能のままに泣き、本能のままに眠るお年頃の子どもは、親がリズムを見てあげる必要があります。しかし思う通りの睡眠リズムではなかなか寝てくれないのが子どもというもの。

新生児期の頻回授乳や、それを越えた夜泣きなどを経験した挙句、今度は睡眠リズムがずれてしまって、寝るのも起きるのも遅い…なんてことありませんか?

朝起こすべきなのかもよくわからないし、気持ちよく眠っている子を起こすのもためらわれる…必要でないなら起こさずにそっとしてあげたいけど…。

実は私も同じ悩みを持っていたのですが、一歳半検診で、保健師さんに相談してみました。我が子の睡眠リズムやそうなった経緯などもご紹介した上で、保健師さんにどのようなお答えが頂けたのか、ご紹介したいと思います。

 

息子の睡眠リズムはこうでした…

我が家の場合、基本的に大人が故意に起こすことはなかったのでまちまちですが、だいたいこんな感じだなあというスケジュールをご紹介します。

まず、9時~9時半ぐらいに起床
朝食が10~11時頃。
昼食は朝食が遅いので13~14時で遅めに。
夕食は18~20時ほどで、21時ぐらいに夫がお風呂に入れる。
就寝は早くて22時ほどで、遅ければ日付が変わります

間食は時間は定まっていませんが2回を目安に。
お昼寝は15~16時頃か、遅ければ18時に寝てしまってさらにスケジュールが後手後手に

日によってもっと早く寝起きする日もあれば、逆もありますが、このパターンが一番多いです。

 

リズムが乱れた原因は…?

まだまだ何のリズムもついていない新生児のころ、夫(息子のパパ)は夜勤業務を担当していました。
とは言っても、ずっと夜勤なわけではなく、週替わりで日勤と夜勤を繰り返すという珍しいスケジュール形態でした。

夫は育児に協力的で、息子は当時も今も夫を慕っているため、夫がわざわざ起こしにいかなくとも、帰宅したことに気づくと目がさえてしまい、遊び始めてしまいます。

また、わたしたち夫婦の生活リズムも、産前は夜更かし気味で、ゆっくり起きるリズムだったのでなかなか抜けなかった部分もあり、ギリギリまで一緒に遊びたい一心で、私が寝る時間まで起きようと頑張っていたのかもしれません。

寝かしつけは思うようにはいかず、かなり不規則な睡眠リズムとなりました。そして、気づいたころにはこのように、全体的に遅めな睡眠リズムとなってしまったのです。

我が家のように夜勤でなくとも、シフト制のお仕事だったりと、業務時間がバラバラな方はたくさんいらっしゃるかと思います。また、自分の時間を確保したくて、子どもと同じ時間に眠らない人もいるはず。このような悩みは意外と多いのではないでしょうか。

 

このスケジュールで困ること、助かること

このスケジュールで生活していると、やはり息子の夜寝る時間が遅いので心配になります。
また、朝から予定のある日は、朝食と、着替えさせるのに起こさないとなあ…思いながらも、すやすや眠る息子の顔を見て、起こしたくなくてもやもやすることもありました。

夜寝る時間が遅いので、早く起こせば寝不足になるんじゃないかという懸念もありました。

また、逆に私の都合でしかありませんが、いいところもありました。

息子が9時起きの生活なので、私はそこまで早く起きなくても、7時ぐらいに起きれば、朝食を作ったり、洗濯機を回したりとある程度の家事を終えておくことが出来、とっても楽でした。

規則的に寝起きしているお子様のママなら、5時台6時台に起きて家事をしている方もいて、息子の生活リズムを直せば私も早起き生活になるのだなあと思うとなかなか踏み出せず…。そんな自分に自己嫌悪することもありました。

 

保健師さんの回答は…直さなくてもいい?!

一歳半検診の問診表に、睡眠リズムが遅い旨を書いていたので、こちらから聞かなくとも保健師さんの方からお答えをいただきました。

「う~ん…確かにちょっと遅めのリズムではあるかなあ。」
「でも、わざわざ起こして直す必要があるかと言えば、ないよ。」とのこと。

え?このままでいいの?と聞くと、保健師さんいわく以下のことを考えながらリズムを考えてあげるといいそうです。

  • お昼寝をちゃんとしているかどうか
  • 保育所・幼稚園などに通園する予定があるか

お昼寝をしていれば、睡眠不足の心配はないので、そこまで心配する必要や、無理に正す必要はないのだそうです。

ただ、保育所や幼稚園への通園予定を見越して、じわじわと正しい生活リズムへ変えていってあげることは子どものためにもなるのでおすすめしますということでした。

リズムを変えるには、やはり無理やり寝かすというのは困難なので、まずは朝起こすことから始めます。しかし、いきなり7時に起こして…というわけではなく、我が家の9時起きを例にすれば、最初は8時半起き…慣れたら次は8時起き…7時半起きと段階を踏んであげるといいそうです。

あとは、食事などのリズムも合わせて正していき、お昼寝が難しそうならお散歩に連れて行ったりして体力を使わせて眠りやすくしてあげるなどの工夫をして時間をかけて正してあげれば、子どもへの負担は少なく済みますよ。

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ABOUTこの記事をかいた人

柚鳥 茉衣(ゆとり まい)

ゆとり世代ど真ん中で揉みに揉まれた一児の母。初めての育児に大慌てですが日々奮闘中。若いママでもわかりやすい育児ライフを目指して、妊娠・出産・育児について書いています。