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6月28日-7月4日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:ありさ、かおる、さりな、たかこ、なみ、はづき、まこ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すみれ、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねりい、へれな、めぐみ、れいこ→え行/おりおる、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
6月28日-7月4日の世の中
二十四節気の小暑に向けて、天の気も地の気も勢いを増す週となる。しかし、外の気が熱くなれば逆に内の気はバランスを取るべくして冷えるもの。
この週、人の世は先週の盛り上がりの疲れも出てきて、物事を冷静に見るようになり、恋愛においても互いに薔薇色に見える色眼鏡を外して向き合うこととなる。それで冷めるならばいずれは冷める関係。色眼鏡がなくとも、盛り上がらずとも隣に居られる関係ならば穏やかな日々を過ごせるであろう。
あ行 恋愛運
体調に注意、というよりもバテやすく、最初から無理をせずゆるゆると過ごしたい週じゃ。ゆえに、デートや顔を合わせられる予定がキャンセルになる、あるいは最初から予定が入らないなどで恋路が滞るように感じても、それは運命の気遣いだと思うとよいぞ。
しっかり休養し、美容にも力をいれていると、またより良い日々がやってくる。新たな出逢いを待つおぬしもまた、同じであるぞ。
い行 恋愛運
「この人はこんな時はこうする」と、相手のことは分かっているつもりが、予想外の行動に驚かされるやもしれぬ。すでに深き仲であれば「こんな面もあったのか」と、発見を喜べるであろう。
しかし、苦しき恋やまだ知り合って間もない相手の場合は、自分が相手を自分の見たいように見ていたのだ、と気付き、情熱が冷め、あるいは良い方に裏切られ、接し方を変えることになるやもしれぬ。
う行 恋愛運
相手を色眼鏡で見るだけでなく、おぬしも知らぬ間に色眼鏡で見られていたことを知るやもしれぬ。少しばかり不本意に思うのともあろうが、恋愛関係にはプラスに転ずるときじゃ。
最初に良い印象であとから悪くなるより、最初が悪く……。悪いとまでは言わぬが「彼女は、どうせこの程度の理解だろう」「彼女は、どうせこれには興味ないだろう」と、軽んじて、あるいは諦められていたのが「話が通じるな」「同じことに興味を持ってくれるんだな」と相手の認識が変わるときとなろう。
え行 恋愛運
雨降って地固まるという言葉があるが、それに当てはまる出来事が恋愛関係に起きるやもしれぬ。色眼鏡で見ていたことがお互いに分かり、ショックを受けるも、だからこそ「本当はこんな人だった」と、知る喜びも大きくなる。
すでに良き仲はさらに絆が強まり、浅き仲はここからが本当の関係の始まり。ただ、苦しき恋の苦しみは色眼鏡を外すことで軽減するやもしれぬが、それには前向きな気持ちが肝要。「私のこと、そんなふうに思ってたんだ」と過去にばかりとらわれると運気も雨続きとなる。カラリと晴れやかな気持ちで未来を見つめていきたいのう。
お行 恋愛運
これまで気にかけてきた恋愛テクニックやジンクスを捨て去って初めて歩み出せる幸せな恋路の入り口にいるようじゃ。相手の気持ちを予想してからでないと動けない、傷付くのが怖い、と、周辺情報ばかりをリサーチしていると、真心は伝わらず、伝えるときにはそこはかとなく「打算的」な匂いが漂ってしまうもの。
この週、一般論とおぬしの取りたい行動が相反したならば、己の心に従うがよい。相手も実はあらゆる異性が仕掛けてくる「恋愛テクニック」を知り警戒していて、それを仕掛けないおぬしにこそ、心を動かされるやもしれぬ。
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