幸せをぐいぐい引き寄せる生き方♡7つのヒント

幸せをぐいぐい引き寄せる生き方♡7つのヒント

皆さんはいま、幸せですか?

落ち込むような出来事が起こったり、何か悩み事を抱えていたりすると幸せは自分には無関係なものだと考えてしまうかもしれません。

幸せを感じたいのであればまず、あなた自身の考え方を変えることが大切です。
自分自身の考え方をポジティブに捉えられるようになれば、これまで以上に物事に対する幸せへ目を向けることができるようになります。

そこで今回は、幸せをぐいぐい引き寄せる生き方のヒントをシェアします。

 

1:10人中10人に好かれる必要はない

1:10人中10人に好かれる必要はない

いま現在の自分自身に満足していたり、自信があったりするのであれば、たとえ周囲に疎まれるようなことがあったとしても、そのようなことは気にならないはずです。
それに、「誰かに認められたい!」という思いで、周囲の顔色や評判を伺いながら行動する必要なんてありません。
着飾るようなことをせず、ありのままの自分を好きになってもらえれば、それはとても素晴らしいことです。
万が一、そうではないのであれば、それはそれ以上でもそれ以下でもありません。「たまたま、この人とは考えが合わなかった」と捉えるだけでいいのです。

 

2:「私がやりたいこと」だけを選び取る

2:「私がやりたいこと」だけを選び取る

私たちには、この世界に生きている以上避けられないことはあります。
けれども、だからと言って「仕方ないけれど、これはやらなくちゃいけない」といった考え方で捉えることはやめましょう。
何か物事に取り組むとき、どこかに行くとき、何か行事やイベントなどに参加するとき、自分から「やりたい!」「やってみようかな」と決めてアクションを起こすことができれば、周囲に流されることは無くなります。
「私の周りがいい反応をしないから」とためらっていては、自分が正しいと感じる直感に向かってまっすぐ進んでいくことができません。
「やらなくちゃいけないから」ではなく、あなた自身が「やりたい」と思うかどうかで決めましょう。

 

3:友人との距離感に気をつける

3:友人との距離感に気をつける

友人とベストな距離を保つことは、意外と難しいもの。それぞれが友情に対して求めるものは違うし、何かあったときには自分を優先する、なんてことがあるかもしれません。
けれども残念ながら、自分以外の誰かを完全にコントロールすることはできません。

万が一、友人との関係が破たんしてしまったときに大きな支障がないようにすることへの注意が必要です。親しい関係を大切にしつつも、他人に依存しすぎないようにしましょう。
「親しき中にも礼儀あり」という言葉があるように、この考え方はどのような関係であっても忘れてはいけない心がけです。 

 

4:「私の居場所」は多ければ多いほどいい

4:「私の居場所」は多ければ多いほどいい

幸せをぐいぐい引き寄せるような人は、ひとつの場所に固執することはありません。
ひとつの場所に固執しないのは、旅行が好き、飽きっぽい、新しい刺激を求めてしまうなど、その理由は人それぞれだと思います。

自分の居場所は職場や自宅、そして学生時代の友人だけなどと「ここにしか私の居場所はない」という考えでは、息苦しさや生きづらさを感じることがあるかもしれません。
けれども、「他にも私の居場所はあるんだ」と思うことができれば、必要以上に息苦しさや生きづらさを感じることは無くなるはずです。

 

5:自分だけの哲学を持つ

5:自分だけの哲学を持つ

さまざまな経験をもとに対して「ここだけは譲れない」という自分なりの哲学を持っていれば、啓発本を何冊も読んで学ぶ必要はありません。
自分なりに大切なことや哲学がモラルもしっかりしていて、自分自身で判断を下すことができるようになるはずです。
自分自身が納得することができれば、これまで以上にグッと生きやすくなるはずです。

 

6:人生の方向性をコントロールすることはできる

6:人生の方向性をコントロールすることはできる

いつか人生に終わりが来るとわかっていたら、「アクションを起こしたくない」といったことはできません。私たちは必ず、いつかその命が終わるときが必ずきます。
けれども、だからと言ってそのことを無理やり避けようとする必要はありません。
自らの死はコントロールすることができなかったとしても、人生の方向性をコントロールすることは誰にでもできます。
せっかくこの世界に生まれてきたのであれば、自分自身が幸せを感じられるような人を目指しましょう。

 

7:人をコントロールしようとしない

7:人をコントロールしようとしない

残念ながら、私たちは人の考え方や行動を完全にコントロールすることはできません。
なぜなら、コントロールしようとしている張本人が「変わろう」と志さない限り、変わることはないからです。
また、人の考え方や行動が完全に変わるまでには相当な時間がかかります。急かしたり強制的に変えたりしたところで、「本当の変化」が訪れることはありません。
むしろ、人のことを無理にコントロールしようとしてしまうと、状況はさらに悪い方向へ向かってしまうこともあるのです。

ですから、誰かを無理に変えようとするのではなく自分自身を高めることにエネルギーを注ぐようにしましょう。

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