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処暑★新月●8月22日-8月28日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2022年】
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:ありさ、かこ、さおり、たばさ、なな、はるか、まり、やえこ、らら、わかな→あ行／いくよ、きい、じゅんこ、ちえ、にいな、ひかり、みはる、りえ→い行／うらん、くみこ、すず、るな、ゆい→う行／えれな、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行／おりえ、このみ、そら、とうこ、のりこ、ほなみ、もえ、ようこ、ろーら→お行
8月22日-8月28日の世の中
『魔法陣（正逆なし）』
二十四節気では23日に『処暑』を迎え、暦の上では暑さは一段落する季節。現実には酷暑であっても、天の気も地の気もこの週は過剰な熱がおさまり、人の世にも冷静が戻ってくる。また、27日には新月を迎え、新たな出発、仕切り直しのときとなる。
男女仲では良き意味での打算や妥協がすんなりとできるようになり、ごたついていた関係は和解または清算へ向かうようじゃ。悪意の第三者が間に入らぬよう気をつけつつ、外野の声に惑わされず、冷静に大切な相手と向き合いたいものじゃ。
あ行 恋愛運
世の多くの男女にとって新たな出発のときとなるが、おぬしの場合は過去からの使者を迎えるか、今ここにいる誰かと少しばかり過去を振り返り精算すべきことがあるやもしれぬ。
しかし、それは決して忌むべきことではなく、前に進むための大切な儀式となり、同時に過去から回収していない「愛の伏線」「未来の愛の糧」を見出せるようじゃぞ。
い行 恋愛運
愛情関係のことで深刻に受け止めるべきことはないようじゃ。深刻に考えようとすれば、小さな不安や不満も実態はなくともムクムクと膨らみおおごとに思えてしまうはず。しかし、大らかな心でいれば、何事も取るに足らぬことと思えるはず。
おぬしが大らかでいれば、おぬしの大切な誰かも安心してそばにいられよう。そこから関係は穏やかに進展し、また新たな出逢いも知り合いから良き仲に変化しやすくなるのじゃな。
う行 恋愛運
男女仲は非対面ではいくら話が盛り上がっても、実際に逢って気持ちを例えば脈なしから好意、愛へと進展させるのは難しいと言われておるのう。
しかしこの週、相手が乗り気でやりとりが続き、相手からのレスが途切れぬならば、コミュニケーションツールを通じて、関係を深めるあるいは修復、あるいは新たな誰かとアポイントを取り付けられる可能性はグンと高まっておるようじゃ。対面では冷静に話せぬことも、後に残りはするがテキストやスタンプを交えてならば気軽に伝えられる、というメリットもある。ものは使いようじゃな。
え行 恋愛運
助け合う関係から新たな愛が育まれ、すでにある愛は外野の声に惑わされず互いを見つめる一助となるようじゃ。特に愛しき人や気になる誰かが、世の中のこと、周囲の人間関係で悩み自信をなくしているならば、おぬしが相手を支えて励まし、自信を取り戻させることができるやもしれぬ。
とはいえ、言葉だけでは奮い立たず、借りを作るのを嫌う男が大半であろう。ただ励ますだけでなく、おぬしが何かちょっとした困り事やタスクを抱え、相手がそれを易々と解決できるなら手を借りて、感謝できるとよいな。当然ながら「ちょっとした頼み事」を断られるなら脈なし、あるいは時期が悪いのじゃ。その場合は引き下がってまたの機会、あるいは「次の誰か」を探しにいくことじゃ。
お行 恋愛運
悪意はなくとも、心配性、世話焼き、自分語りがしたいだけなどなどの第三者があれこれと言ってきて、心に迷いが生じやすくなる週じゃ。知りたくもない誰かの噂や、たとえそれが真実であっても、おぬしが知る必要のないことを吹き込んでくる外野には、笑顔は向けてもその言葉をまともに受け取らぬようにしたいとき。
また、おぬしについても、勝手なことを言う第三者がいるやもしれず、この週は恋路を穏やかにするためには、大切な誰かとの共通の知り合いには笑顔で、しかし余計な詮索はさせず、妙な好奇心を掻き立てる材料も与えぬようにできると安全じゃな。
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