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4月5日-4月11日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かな、さなえ、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
4月5日-4月11日の世の中

『修行僧(正位置)』
12日の新月に向けて月は翳りゆくものの、地の気と人の気は勢いを増し、現実主義に傾いて着々と、しかし情熱的に物事が進められる週となろう。
天の気の不足により、先の先を読むことや崇高な理想や夢とは縁遠くなりがちではあるが、年度始めの仕事や実務ははかどり、男女仲も地に足のついた関係が望めるのは良きことであろう。
あ行 恋愛運
あらゆる物事に手応えを感じる週となる。その中には恋も含まれ、これまで脈はあっても進展が思わしくなかった相手や、想いは通じているものの温度差のあった相手との関係は、おぬしの望むほうに変化するようじゃ。
新たな出会いもまた有望。初対面から何となく親近感を持てる相手は、相手もおぬしを意識しているようじゃ。
い行 恋愛運
「こうすれば、相手は振り向くかも。こうすれば、愛が深まるかも」など、おぬしの予想が当たる週となろう。勘が冴える云々ではなく、ごく自然に愛しき人の望みが分かり、そのように振る舞えるからじゃ。
それは駆け引きや打算ではなく、純粋な愛ゆえに起こること。視えない力がおぬしの味方となり、これぞという相手との縁を取り持ってくれているのやもしれぬ。
う行 恋愛運
現実に目が向き忙しくなるゆえに、恋の幻想が消えて相手のありのままの姿が見えてくるときじゃ。相手を過大評価し理想を押しつけていたならば「この程度の人だったか」と落胆することもあるやもしれぬ。しかし、そのおかげで対等に向き合えてかえってうまくいくこともあろう。
逆に過小評価や軽く見ていた相手の、それまで見えなかった良き面に気付けることもある。募集中のおぬしは身近な誰かが急に愛しく思えてくることもあるやもしれぬ。
え行 恋愛運
マンネリに陥っていた2人はその状態をなんとかするのではなく「こんな関係もいいな」と思えるようになる週じゃ。マンネリが羨ましいほど波乱万丈な2人の仲は落ち着き、恋から愛へ穏やかに関係が進展する可能性大。
それは他に気掛かりなことが出てくるからでもあるが、恋のハラハラに比べればちょっとしたことばかり。募集中のおぬしには、現実生活のちょっとした問題がきっかけで始まる恋もあろう。誰かに感謝し、問題が解決しても関わりたいと思えたらそれはもはや恋の始まりじゃ。
お行 恋愛運
4月から値上げ、は恒例のことではあるがこの週はその値上げが関係あろうとなかろうと、おぬしを取り巻く男女関係には経済的な余裕のありなしが大きく関わってくるようじゃ。
余裕があるときしか会えない、会いたくないならばそれは互いに見栄を張っているからであろう。余裕がなくとも会いたいと思える2人ならば末長く付き合えよう。募集中のおぬしは等身大の生活を心がけていれば、生活レベルや経済感覚が近い相手とは自然に出会えるであろう。
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