目次【開く】
【啓蟄】3月1日-3月7日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あき、かおる、さりな、たばさ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひなこ、みえこ、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るい、ゆかこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めぐみ、れいこ→え行/おりえ、このみ、そにあ、とき、のん、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
3月1日-3月7日の世の中
先月27日の満月の余韻もおさまり天の気は落ち着きを取り戻す。二十四節気では5日に啓蟄を迎え大地は騒めくが、6日には下弦の月となり熱に浮かされて選んだ道を見直し、熱が冷めた関係は文字通り冷静に見つめ直せる時期となろう。これは恋路には嬉しくないことも多いが、この時期の決断は消極的に思えても、長い目で見れば己を大事にする結果となろう。
☆お知らせ☆こちらもよろしくじゃ!☆
芦屋道顕の現代の呪バックナンバー
姉妹メディア【ベリーグッド】でも連載★
芦屋道顕の過去記事はこちらから
あ行 恋愛運
新たな出逢いを求め、また片想いの進展を願うおぬしにとっては、恋の戦略は裏目に出やすい週じゃ。しかしそれは、相手の問題でありおぬしの問題ではない。ある男は最近、ハニートラップに遭うて女性全般に不信感を抱いているやもしれず、ある男は最近失恋したばかりで他の女性に目がいかないのやもしれぬ。ゆえにこの週はあれこれ画策して己に自信を失うよりは、動かなければなしのつぶてであっても他のことに気持ちを向けて普段通り過ごすが一番。
大切な誰かがいるおぬしは、互いの素の姿がよく見えてくるとき。相手の目につくだらしなさや「思ったほどかっこよくないな」などは寛容に受け入れつつ、己は無理のない範囲で身嗜みを整え会うときは初心を思い出し親しき仲にも礼儀ありを心がけると安泰じゃ。
い行 恋愛運
募集中ですでに「ちょっといい相手」がいるおぬしは、連絡をしたくとも放置していたら相手からすっかり忘れられるやもしれぬ。「鉄は熱いうちにたたけ」という言葉があるが、この週アクションを起こしてもう冷めている相手はそこまでの縁、また楽しさ嬉しさが互いに確認できる相手は今後に期待じゃ。おぬしが忘れ果て相手から連絡があれど「面倒」と思えるならそれまでの縁。
かたや、すでに良き関係の相手とは熱が冷めている時期だからこそ、男女でなく同性でも親友になれた、尊敬できたと思える互いの魅力が見つかるようじゃ。魂の繋がりが自然に深まるできごともあろう。
う行 恋愛運
「見返りを期待しての行い」に人は敏感で、下心を感じると自ら報いようとは思わぬもの。たまには鈍感で見返りを期待されていることに気付かず、なおかつ元々報いるつもりもない者もいるが。
この週、過去におぬしがどのような気持ちで誰に何をしたかが、相手の行動で分かることがあるようじゃ。バレンタインも含めてそれ以外でも、純粋な愛や思いやりからの行動やプレゼントには期待してもいなかった、しかし嬉しい返礼がホワイトデーを待たずにやってくるやもしれぬ。海老で鯛を釣ろうと思うた相手はホワイトデーを待たずにフェイドアウトするやもしれぬ。そやつは逃してやることじゃ。
え行 恋愛運
コミュニケーションのもつれが解消する週じゃ。ゆえに、今まで伝わらなかったことが伝わるようになり、見えなかった相手の気持ちも建前ではない本音の部分が見えてくる。それゆえに喜べることも落胆することもあるようじゃ。
しかし、落胆は一時のことで、感情の波を乗り越えてさらに冷静に考えれば、決して状況は悪くないと分かるであろう。本音を知ることで対処できることも見つかり、長い目で見れば恋路の未来は明るさを増すのじゃな。
お行 恋愛運
世の中の男女間では熱が冷める2人が多いものの、おぬしはかえって心に火がつき情熱が燃え上がりやすきとき。ゆえに、誰かとの間に心の温度差が生じやすく、いつもならば気にならぬことが気になるやもしれぬ。
この週は、少しのことで誰かの愛や気持ちを疑うことがあれば、相手をどうするかよりも己の機嫌を取るのが一番。悲観的な考えが浮かんだら、恋愛以外で楽しめること、あるいは勉学や仕事、趣味に打ち込みいつのまにか悩みを忘れるのがおすすめじゃ。
**. **. **. **. **. **. **.
芦屋道顕の現代の呪バックナンバー
姉妹メディア【ベリーグッド】でも連載★
芦屋道顕の過去記事はこちらから
★★★★★★★★
★芦屋道顕のメニュー・読み物も★
占いアプリ『辛口オネエの開運占い』
Android版はこちら(google playが開きます)
iOS版はこちら(appstoreが開きます)