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11月11日-11月17日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かおる、さなえ、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にこる、ひおり、みか、りん→い行／うらん、くるみ、すずか、るな、ゆうこ→う行／えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行／おりか、このみ、そら、とわ、のりこ、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
11月11日-11月17日の世の中
『九字（正位置）』
立冬を過ぎ12日に満月を迎えるこの週は、寒さは本格化するもバランスを取るべく人の心は温かく、男女仲には情が通い合う。
誰かの同情を買うべくして、そうではないのに不幸を装うのは愚の骨頂であるが、努力に努力を重ねそれでも報われぬ薄幸の身には「救ってやりたい」「力になりたい」と願うあまりそれを恋心と錯覚する、お人好しの誰かが現れるようじゃ。
あ行 恋愛運
満月の頃に満ちた想いは自然におぬしの心から溢れ出て、愛しき人の守護霊……を信じぬならば潜在意識でもよいが、はたらきかけておぬしへと導くようじゃ。
この週、対象のある愛は対象へと向かい、対象のない愛はその周波数を感知する誰かを適当におぬしと引きつける。おぬしはただ、己の日々を楽しみ心を開いていれば起きるべきことが起きるのじゃ。
い行 恋愛運
長く「いつかこうなる」と思っていたことが実現する可能性が高まっておるようじゃ。脈アリの関係に心ときめかせてきたならば恋の成就、出逢いの予感もそのように。別れの危機を感じていたならばそのようにもなる。
しかしこの週、不吉な予感がして恋の運命を変えたいと願うならばそれもまた叶う。人の気持ちは刻一刻と変化し、4日も経てば大きく変わる。別れの予感がしたら三十六計逃げるに如かず。相手の一時的な衝動であればおさまるのを待つ。成就の予感であれば、機を逃さぬよう万障繰り合わせて逢いにゆくがよいぞ。
う行 恋愛運
迷路を彷徨い歩くような恋路でも、それは宝箱を回収するためやもしれぬ。この週、おぬしは真実の愛にたどり着く、あるいは開かずの愛しき人の心の扉を開くための鍵を偶然見つけるようじゃ。
「なぜ、こんな面倒を？」と、ぶつくさ言いたくなったときほど、その鍵は目の前にあり、面倒を自力で乗り越えて得た経験が、愛しき人との関係を進展させる。あるいは運命の人との出逢いを引き寄せるのじゃ。
え行 恋愛運
何かを決断し、それが何かをあきらめ手放すことであれば、その出来事そのものを幸運と受け止めることは難しい。しかし、それによって得られる自由と、その自由のおかげで出逢える愛、次の段階へ進める関係もある。
この週、何が起きてもそれは愛のためには歓迎すべきことと思えるとよいな。しかし、万が一にも悲しいことであれば、無理に笑う必要はない。悲しげな顔をみて思わず声を掛けてしまう誰かもおるようじゃ。
お行 恋愛運
女性を支配したがる困った輩を寄せ付けないために、弱みを見せぬのは得策じゃ。しかし、この週もしおぬしがすでに好意を抱きあるいは付き合っている相手がいて、その人柄が信頼できるものならば、頼り甘えるのもよいようじゃ。
多少、頼り甲斐のない彼であっても、いざとなればおぬしを守ってくれると分かるやもしれぬ。脈があるかないか分からなかった片想いの相手もまた、おぬしに踏み込む隙がなかっただけと分かるやもしれぬ。
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