ただし、この時点ですでに、結婚解消した2019/3/26頃まで続く問題の星回りは始まってたのよね。それが、
ネイタルの山羊座ドラゴンテイル太陽火星ステリウムに対する、トランジットの山羊座土星冥王星合
さらに、この関係が進展した4月頃は、トランジットの火星も山羊座にいて、ニコラスケイジの太陽に合、火星には合のアプライ(接近)だった。火星に火星……つまり、この2018年4月はニコラスケイジにとって約2年半に1度の勝負期だったけど、まさに「男としての今一度、奮起!」な時期になったわけねん。
でも、やっぱり先々の別れも織り込み済みの進展だったのかも……と思うアスペクトもあるのよ。それが、ニコラスケイジのネイタルの山羊座9度の水星と11度のドラゴンテイルに、この時期はトランジットの土星が合。
水星の思考力が土星の影響で抑え込まれてたかそもそも悲観的になりやすい山羊座水星だから、将来のことを考えて「そろそろ、また結婚でもしないと老後は独りぼっちになる。
現れた女性を逃がさないようにしないと」なんて思ったかもだし、でもネイタルのドラゴンテイルに土星はぶっちゃけ「因縁の相手に捕まる」ような出来事が起きやすい。そして、あとで飽きたりゴリゴリしてる逃げ出したくなる可能性も高いわ。