【芦屋道顕】土用は鰻の日ではない。年4回ある「土公神」の祟り要注意期間じゃぞ【現代の呪】

芦屋道顕の土用について

さて、4月16日から22日までの週間占いで少し触れた「土用」について、大事なことなのですっかり初期に説明していたと思い込んでいたら、今まできちんと説明したことがなかったのに気付いたゆえ、慌てて今から話すぞよ。

『土用の丑の日』は昔の商売人が売り上げのために勝手に作った習慣なのはもう有名じゃな?

芦屋道顕の土用について

土用、というとまず誰もが知っているのは「土用の丑の日」に鰻を食べる習慣であるな。しかし、昨今はあれは江戸時代、平賀源内が知り合いの鰻屋に「夏は鰻が売れない、どうしたら売れるか」と相談されて、バレンタインチョコのように習慣付けたものだそうで、運気とはまるで関係がない。

土用の丑の日はもともと名の頭に「う」の付くものを食べると夏バテせぬとの風習があったゆえ、同じく「う」で始まる「鰻」がうまく広まったのじゃな。

しかも、土用の丑の日に鰻を食べるように呼びかけたのは夏土用のみであるが、それは鰻の旬が冬で、夏は最も需要がなく売れなかったから、という理由だそうじゃ。

鰻は現代では絶滅危惧種になっておるゆえ、土用の丑の日に鰻を食べるとあらゆる方面からやんや言われるやもしれず、わしは食べぬが、もしどうしてもこの風習が好きなおぬしは、2018年の土用の丑の日は、7月20日(金)と8月1日(水)であるぞ。

では、本題の「土用」とは何か、について。

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