12月前半【辛口オネエ】双子座・天秤座・水瓶座

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【告知】

毎年恒例となりました密かな人気の占い師・辛口オネエによる年間占いです。2024年版は1月から12月まで1年間の各星座の全体運と恋愛運を掲載。さらにwebメディア『キュンコレ』の毎月の記事で当たる！と評判の『世の中』について、2024年1年間の運勢を書下ろし。巻末付録に2024年の天体運行・アスペクト一覧付きです。

タイトル【2024年の星占いby辛口オネエ】

■具体的には
・2024年の世の中
・12星座別の1年間の全体運・恋愛運
【付録】2024年の天体運行・アスペクト一覧

2024年の星占いby辛口オネエ | 辛口オネエ | モビぶっく

＜2023年12月前半by辛口オネエ＞

こちらは双子座・天秤座・水瓶座ね。

【双子座】

月初に守護星の水星が山羊座へ移動。13日には逆行を開始、同日に新月。この13日前後をピークに、今月は前半も後半もそれまで気付かなかった大事なことに気付いて、物事のやり方を変えたり、計画を見直したりすることが多くなりそう。

例えるなら、手元の地図だと『このルートが最短』と思って移動の予定を決めていたら、当日にそのルートが緊急工事で迂回しなきゃ、なんてことも起きやすいのよね。

双子座はもともと臨機応変に変化に対処できるから大丈夫だとは思うけど、念のため今期は何事もA案がうまくいかないときのためのB案やC案も準備しておけると安心よ。

★今期のターニングポイント

12月3日-5日：対人関係の状況が二転三転しそう。しがらみから抜け出したくなることがあるかも。

12月10日-12月17日±3日程度、世の中レベルで大きく夢が広がる一方で、判断ミスや誤情報の拡散、集団心理の煽動も起きやすいとき。双子座はそれまで社会と向き合っていくために作り上げた仮面を外して、鎧を脱げる場面が増えていきそう。『仲間』が見つかり、居場所が見つかる、再発見できる。

【天秤座】

月初は11月から続く魅力運の高まりを活かして、何の変哲もない日々を明るく楽しく過ごせる時期。あらゆる物事を、あなた好みに手を加えたり、あなたの意見が反映して好みに変わっていくのを誇らしい気持ちで眺められそうね。美的センスが評価される時期だから、それがきっかけで新たなチャンスが掴めること、新たな活躍の領域が見つかることも。ただ、一か八かの勝負、ギャンブル要素が強いものは避けて。

5日には金星が蠍座に移動。それまで水面下にあったことが浮上してきたり、誰かが隠していたことを暴露したり、感情的に揺さぶられることが起きてくるかも。でも、探らなくても真実が判明することが多くて、その後の態度を決めやすいとき。何を信じるかによって大きくその後が変わるから、嘘や誤誘導に引っかからないよう気をつけたいところ。

★今期のターニングポイント

12月1日：コミュニケーション面で、それまで角が立たないようフワッとさせていた部分をはっきりすることが求められる時期に入る。今期は仕事や義務的な場面では特に、仮説や想像が通用しなくなりそう。裏付けや証拠が求められるので、意識して『事実』を伝えるようにするとうまくいくはず。

12月3日-5日：対人関係全般で『表沙汰になること』が多いとき。新たに分かったことを踏まえて、それまでの前提を見直す必要性が出てくるかも。

【水瓶座】

11月下旬に社会的な挑戦の季節が終わって、ホッとできる時期。この12月は前半だけじゃなく後半まで含めて、さらには2024年1月初旬までは、それまでのプレッシャーから解放されて、信頼できる仲間達と一緒にラーミアの背中に乗って大空を旅できるような解放感に溢れた季節。現実のそれはラスボスを倒しにいく旅じゃないから、本当に純粋に、世界が広がって飛び回れる幸せを感じられるはず。

この時期を迎えてようやく、もうかなり前に外れていた鎖に気付いて身軽になれるようなこと、常に頭を悩ませてきた社会常識やルールが形骸化していることに気付いて、気にせず自由に動けるような変化も起きるはず。

★今期のターニングポイント

12月3日-5日：新たに判明した事実が交友関係に影響するかも。力関係や信頼関係のバランスが変化する。

12月10日-12月17日±3日程度、誤情報の拡散、集団心理の煽動が多く、水瓶座も情報に振り回されやすいとき。見知らぬ『専門家』や声の大きい人の言葉は正しそうに思えて実は間違っていることもあれば、あなたの個別の問題には当てはまらないことも。自分で独自に情報を取得する、前例に従うなどが大事に。

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