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2月27日-3月5日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あゆ、かほ、さえか、たばさ、なおこ、はるよ、まりさ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくこ、きら、じゅんこ、ちなつ、にこる、ひな、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すず、るな、ゆい→う行/えれな、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おとは、このみ、そら、ともえ、のりこ、ほのか、もえ、ようこ、ろーら→お行
2月27日-3月5日の世の中
翌週の3月6日に啓蟄、7日に満月を控えたこの週は天の気は満ち行き、地の気もざわつき、人の世では『何かが起きそう』な予感が濃くなるようじゃ。
その予感は予感に終わらず実現することも多いゆえ、この週に起きることは些細でも気に留めておき、感じることはその直感を信じて来るべき変化の時のために心の準備をしておきたいところ。
男女仲もまた、何かが起きる強い予感に満ちた週となるようじゃ。一触即発もあれば恋する5秒前ならぬ5日前、やもしれぬ。
あ行 恋愛運
この週、実は世の中の運気とは関係なく、さらにおぬしの現在の愛情関係とも関係なく「過去からの使者」がやってくる暗示あり。心がざわつくならば、その誰かの気配を魂が先に感知しているからやもしれぬ。しかし、その誰かが歓迎すべき相手か「また出たな!しつこいやつめ!」なのかまでは残念ながら分からぬ。もちろん、現れたなら己の心に従って対処するがよい。すでに良き仲の誰かがいるならば後ろ髪を引かれても振り切る必要があろう。いなければ復縁もあろう。ストーカーではなくとも再会したくなかった相手が現れたなら、なる早で逃げることじゃな。
幸いにして、過去からの誰かと遭遇せずに済むおぬしも、現状の愛情関係の中で、ふと過去を振り返るきっかけがあるようじゃ。『二度あることは三度ある』あるいは『三度目の正直』どちらになるにせよ、過去から学んで活かせる暗示。新たな出逢いを求めるおぬしも、過去の経験がこれから出逢う誰かとの歓迎に大いに活かせるようじゃ。
い行 恋愛運
どのような愛情関係であっても、この週のおぬしは家族の言葉や家族関係での経験が活かせるようじゃ。大切な誰かとの関係の根底には、己の家族に「本当はこうして欲しかった」あるいは「本当はこうしたかった」があり、親から得られなかったものを相手から得ようとしているやもしれぬ。または「家族にとても恵まれていたから、自分はそのままで愛される自信がある」逆に「毒親過ぎて何一つ愛なんて感じなかったから、愛される自信がない」などもあろう。
それがどんな経験であれ、おぬしの人格形成や人付き合いに知らず知らずのうちに影響していることに気付き、無意識にしていた言動や行動を意識して変えるきっかけが訪れる暗示。
この週の新たな出逢いもまた、その良し悪しは別として、家族との関係を彷彿とさせるものとなるようじゃ。
う行 恋愛運
愛情関係も含めた人間関係全般で楽しく盛り上がる機会、誰かとの趣味や好みが一致あるいはとても似ていると分かり、親しくなる機会がある週じゃ。ふだんの会話や共に過ごすときの行動パターンを変えることで、そのきっかけは掴めるようじゃ。
例えば、いつもおぬしがデートプランや話のネタ、ドライブ中の曲などを考えて相手が受け入れることばかりだったなら、相手に丸投げではなく質問し、好きなものを引き出してみるなど。逆に、これまで相手に丸投げだったならば、相手の好みか分からなくとも、おぬしのほうから提案してみるのじゃ。好みでないようならばすぐに引っ込めればそれでよい。曖昧な関係や苦しき恋で相手の言うなりになっていたならば、おぬしが相手の提案と異なるものを差し出した途端に不機嫌になるやもしれぬが、それならそれで相手の本性に気付く良い機会となろう。
新たな出逢いを求めるおぬしは、ごく単純に「好きなもので繋がる」相手を見つけられるとき。オンラインでの出逢いで顔や氏素性が分からないのはリスクもあるが、見た目や条件にとらわれず新たなタイプを開拓することができるであろう。掘り出し物ならぬ『掘り出し者』が見つかるやもしれぬ。
え行 恋愛運
おぬしの実年齢が何歳であろうと、キラキラした青春のような『恋の予感』を楽しめる週となるようじゃ。特に新たな恋を待ち望んでいるおぬしには、本来ならば新年度4月以降に出逢うはずの相手となんらかの理由で先んじて顔を合わせる機会があるやもしれぬ。事前説明会、インターン、下見やイベントの『プレ』『準備』なんちゃらには積極的に顔を出すとさらにチャンスは増える暗示。
また、曖昧な関係や苦しき恋はその関係自体が劇的に変わることはなくとも、一時的にこれまでの苦しさを忘れられるような、純粋な愛の日々を過ごせるやもしれぬ。
しかし、すでに伴侶たる相手がいるならば、この週のときめく出来事や出逢い、あるいは再会は浮気の誘惑ともなり得る。楽しむのは雰囲気のみにして、ときめきは大切な相手との間で意識できるとよいな。
お行 恋愛運
この週を迎えた時点ですでに心がざわつくならば、それはこれから訪れる愛情関係の変化を感じ取っているから。「落ち着かなければ」と思わずとも、すぐに変化が来てしまい、心がざわついていたのは当然だったと思えるはず。
逆に何も感じずこれまでどおりでいられるならば、土日を迎える頃に一気に変化の波を受けるやもしれぬ。愛情関係がどうあれ、愛しき相手がいるおぬしは相手よりも己の心の変化に驚く暗示あり。「これから私達はどうなるのか?」と、相手の意思に委ねれば不安しかなかった恋の未来を「こうしたいから、こうしよう」と、その舵を己の手に取り戻すはず。大きく舵を切り方向を変えるのも、荒波でも利用しつつ最初の針路を進むのもおぬし次第じゃ。
しかし、新たな出逢いを求めるおぬしは別。心のざわめきに耳を傾け「私は何をしたいか、どこへ行きたいか」模索することで恋人候補との出逢い、その居場所への道を見つけられる暗示。少しばかり、リアルでもオンラインでも彷徨うてみるのも良き経験じゃ。
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