ジョウト地方記念【辛口オネエ】ポケモンGO的恋愛論(11)飽きられた彼を取り戻すにはやっぱり「新鮮さ」が大事よね

年明け以降、実はしばらく飽きて放置してたんだけど、ポケモンGO。

でも、ジョウト地方のキャラが追加されてから、がぜんまたやる気になって、戻ってきたわ。

町でもやっぱりこの2月17日頃から、また道端で立ち止まってる人工増えたし、ルアーのピンクがキラキラしてて一足早いお花見みたいなことにもなってるわよね。

で、ここからはまた恋愛論とこじつけちゃうわねん。

■情熱や愛は取り戻せる。「飽きられたら終わり」じゃない

ほんと、世界中で長年愛されてるゲームって、戦略がうまいと思うのよね。なんといっても、

飽き始めた頃、別の側面を見せる

イベントの追加とか、新キャラの登場とか。

今回、恐らくアタシと同じように7月の開始からずっとやってたポケGOのユーザーって、もう6か月か7か月目を迎えてるのよね。月日が経つのって早いわよね~。

で、すでにいろいろとやり尽くして、モンスターもコンプリートはできたら当然だろうけど、できないまま「残り数匹、なかなか出逢えないモンスターだけを探して、あとはもう見飽きたモンスターばかり捕獲し続ける」状況には飽きちゃうじゃない?

ポケGOはそのタイミングを狙って、大胆に出てくるモンスターのラインナップを変えてくる、というか追加してきてくれたわけよ。

これって、よく恋愛で「恋人と長続きするテク」とかマンネリ打破でいう「意外性を見せる」「新しい側面を見せる」ってやつよね。

見飽きた彼女がガラッとイメチェンしたり、行動パターン変えたり、同棲しててご飯作ってくれてるなら、料理のレパートリーが大幅に増えてどれも美味しい!的な。

■「他の人もまた、やってる」のがさらに追い風に?

で、ゲームの場合でも、自分がいくら魅力を感じてても、周囲が誰もやってなくて「まだやってるの?」なんて白い目で見られちゃうと、よほどの我が道を行く強い心の持ち主じゃなければ、やっぱりやめたままになっちゃうじゃない?

でも、ポケモンGOは今回のジョウト地方キャラの追加で、明らかに人が戻ってきて活気が生まれて、町でやってる人が目に見えて復活したから「やっぱり、みんなまだ楽しんでるだ。自分もやろう」って思えるのよね。

これは恋愛でいえば、マンネリ彼女がファッションもメイクも髪型も、彼好みだとしてもずーーっと一緒で、話題もずっと同じで、料理もレパートリー少なくて……。

だと、周囲からも「まだあの子と付き合ってるんだ。へえ~(なんか、マンネリらしいけど、あの子が恋人じゃしょうがないよな。いい子なんだろうけど、俺だったら浮気するかも)」と思われてたりして。

そんな彼女のことを「でも、やっぱり彼女しかいないんだ!」って愛してることを強調するのは勇気がいるかもしれない。(本当に惚れ込んでくれてる彼ならそんなことはないだろうけど)

だけど、もしマンネリだな~ってなってきて周囲も「あの彼女とまだ続いてるのかな?」と思ってきた頃、その彼女が思いっきり綺麗になったり、夢や目標見つけてキラキラしだしたり、料理の幅が広がったりしたら……。

周囲だって「おまえの彼女、いいよね~」って思ってくれて「そうだろ?やっぱり彼女が一番なんだ」ってなりやすいと思うのね。

ってことで、ゲームもだけど、恋愛でも「飽きられちゃったら終わり」じゃなくて、

飽きられたかもと思ったらすぐに「新しい自分」の側面を見せれば心は取り戻せる

かもしれないわ。

んじゃ、またねん。

ダウントン・アビーのバイオレットおばあさまっぽくない?↓

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