人間が知らないこと、知っているつもりで知らなかったことetc.宇宙のことを知る隕石と地球の隠された歴史を知る地球の石の『おしゃべり』と、彼らが受信している地球や宇宙のさまざな存在の声なき声を拾い上げていくシリーズです。
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おしゃべりの内容が大量だしぶっ飛び過ぎてて補足できないから箇条書きかつオムニバス形式で!
ここしばらく記事にしてないだけで、隕石と地球の石のおしゃべりの内容が多岐に渡っててどれもこれも面白いのよ。
で、数が多いのと、どれもこれもちょっとばかり内容が高度というかアタシとかスピリチュアルバリバリのスタッフですら補足説明ができないようなことばかりだから、補足ほとんどなしだと1つ1つの内容が短くなるんで、オムニバス形式で複数まとめて紹介していくわね。
グレーが『退屈な色』と感じる人
グレーは退屈な色、と感じる人間とグレーはおしゃれ、グレーは落ち着くと感じる人間がいる。特徴がない、記憶に残らない。没個性の色でもある。だから、グレーは好きでも嫌いでもない人間が多い。
グレーという色をおしゃれなどと感じて好む人間は、
物理次元の世界の感覚のみで生きている。(それは悪いことではない)彼らは自分達が宇宙の源が生み出したこの幻想の世界のキャラクターだと少しも気付いていない。だからグレーも、物理次元の世界に溢れる色の一つとして疑いなく受け入れている。
グレーという色は退屈な色、と感じる人間は魂のレベルではこの物理次元の世界が幻想だと気付いている。気付いたうえで、まだこの幻想、宇宙の源が観ている夢から醒めたくない。
グレーという色は落ち着くと感じる人間は、この世界が幻想だと気付いていてもいなくても、物理次元の世界に疲れている。知ってか知らずか、物理次元が生まれる前、光と闇が分離される前の薄闇の空間※に自分が『それ』宇宙の唯一の意識だった頃の永遠の平穏と至福を懐かしんでいる。
※空間も存在しないんだけど、表現しようがないので空間としておくわ。
参考:
「それ」はそれしかない状態に飽きて、二つに分かれた。「それ」と「これ」に。せっかく二つに分かれるのに、同じ性質のものじゃ何も面白くない。だから、両極端の、まったく真逆の二つに分けた。
その、一番最初に分けた二つが「光と闇」なのね。
この世の全て(1)「それ」は退屈に耐えられない【辛口オネエのスピリチュアル】 – Verygood
マンデラエフェクトが起きる『場所』がある
※この内容はほんと分かりにくくて、書き起こすスタッフともどう書き起こすか話し合ったんだけど結局意味不明なところはそのままにしたわ。でも、読者さん達のほうがこういうの経験してたり知ってたり理解力があったりするから、それを願って丸投げしちゃうわねん!
マンデラエフェクトは世界線を移動した人間が経験する。
世界線の移動の多くは眠っている間に起きるけれど、意識がはっきりしていても、経験することがある。
マンデラエフェクトは世界線が交錯する場所、時空間の歪み、亀裂のある場所を訪れた人間が、気付かず世界線移動をしていて、感知されることがある。
その特定の場所は現実世界、物理次元を生み出して固定化させるための条件が欠けている。
実はそういった、物理次元として不安定な場所が世界には多数あり、超常現象が起きるとされたり、パワースポット扱いされたり、逆に近付くと悪いことが起きる禁断の場所とされていたりする。
物理次元として不安定な場所は、遥か昔からそれを知るごく一部の人々が(厳密には人ではない存在も含まれる)安定させるための対策を施してきたため、そうそう簡単にそこを通過するだけで世界線移動などしなかった。
ただ、そういった場所に施された対策は大きな地震で地割れが起きたり、山や丘であれば土砂崩れ、川の近くであれば川の氾濫が起きたりすることで無効化され、また不安定な状態に戻ってしまう。
それが頻繁に起きていて、マンデラエフェクトを経験する人も増えてきた。
続く。
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