大災害や戦争が起きがちな星回りは続くから
2025年には土星海王星が牡羊座0度で合になるから、何度か過去記事でも話してるようにアインシュタインだっけ。
「第三次世界大戦で使われる武器が何かは分からない。だけど第四次世界大戦の武器は分かる。こんぼうだ」って。
要は第三次世界大戦が起きたら文明は完全に破壊されて、人類は原始時代からやり直し、って。
そんな未曾有の大災害だか戦争だかが起きて世界がガラガラポンしてもおかしくない年を1年後に控えつつ、実はこの2024年も日本では元旦から災害や大事故が起きて、世界でもいろいろ起きていて。
この3月を迎えた時点でも大きめ地震が起きたり、国レベルでは戦争の準備としか思えないようなことがいくつも進められていたり。ドルが基軸通貨じゃなくなる可能性が高まってるだとか、世界も大きな節目を迎えてるみたいだし。
※ちなみにアメリカは2023年に建国から147年を迎えてちょうど、冥王星のリターンだったし、アメリカだけじゃなく世界的にも冥王星の山羊座→水瓶座移動の時期は時代の節目になってたし。
参考記事:
冥王星水瓶座時代(2)前半10年は前回の日本は『天明の大飢饉』『田沼の賄賂政治』時代【辛口オネエ】
冥王星水瓶座時代(3)前回の『後半』日本は『寛政の改革』世界はフリーメイソンの時代【辛口オネエ】
緊急放送が現実に!?建国以来147年ぶりの『冥王星回帰』と10月の二大『一大事』【Ku】
ということで、冥王星が山羊座→水瓶座(2024年1月21日)→山羊座(2024年9月2日)→水瓶座(2024年11月20日-2043年)と動くこの2024年も、まさに世界レベルで国家のあり方から何からがガラガラポンするタイミング。
大きな物事が動く時ほど、ジャストの星回りができたときじゃなく、そこでトリガーが引かれて水面下で大変化が進行して、しばらくしてから現実の変化が誰の目にも明らかになるから変化が年単位、最大の転機が訪れるまでにはジャストな星回りができてから数年かかることもあるのよね。
ただ、今回話したいのはそういう『星回りからどんなとんでもないことが起きる、要注意!』とかじゃなく、むしろ逆のこと。
(ちなみに「備えあれ」的な話はすでにいくつか別の記事で話してるし年間占いや月間占い、なんだかんだで気になるときはピンポイント占い出してるし今後も出すかもだけど)
星回りだけじゃなくスピ的な理由も含めてすでに、今後はさらに『想いの力』で未来は選べる
風の時代、水瓶座冥王星時代になるとなぜそうなるのか、みたいな話はすでにしてあるし(かつての支配層がとか、資本主義社会がとか、それまでの土の時代は物質主義でとかね)ここでは割愛するわね。
で、ようやくタイトルの話なんだけど、すでに突入しているいわゆる『風の時代』は、これまでよりも
『想いの力』が効力を発揮してくる時代
なのね。
ぶっちゃけると、そうは言っても生まれ持った人と人との相性やら仕事の向き不向きやら、出逢うタイミング、居場所etc.『やっぱり生まれ持った運や星の運行は無視できないなぁ』とひしひしと感じることは今後もあるはずよ。
でも、それでも『想いの力』で、これまでなら乗り越えられなかった苦難を乗り越えられるし、叶わなかった願いが叶うし、選べなかった未来が選べるようになっていく。もう、すでにその時期に入ってる。
そう信じることがまず大事で、ただ、それは単なるポジティブシンキングや「悪いことは信じない☆良いことだけしか口にしない☆」みたいなこととはちよっと違うのね。
後編へ続く。