おしゃべり隕石(20)魂を乗せる船の再来「地球卒業組の子供達を乗せる」
※旧メディアVeryGoodからの移行記事です。古い日付や内容、リンク切れやレイアウト乱れ等ご了承ください。
今回の石の話は5月に聞いたんだけど、かなり内容的にセンシティヴだからボツにしようか、表現をもっとオブラートに包もうかといろいろ迷ってたのよ。タイトルにあるように、ぶっちゃけこの石たちの話はこれから、というかすでにかしら。まだ年端も行かない子供達の中に、この世を去る子が出てくることを示唆してるのよね。
この新型567関連でいろんなことが起きている現状では、いくら占いやスピ系とはいえ「不謹慎だ」「配慮がない」「デタラメ言うな」etc.と思う人もきっといると思うから、それならまだしも、実際にお子さんを亡くされた人の目に触れたら、と思うと申し訳なくて、ボツにしようと思ってたのね。でも、なんだかこれまたいろいろスピリチュアルな「いや、伝わる人には伝わるから、とにかく表に出せ」というメッセージを受けたんで、出すことにしたわ。
『おしゃべり隕石』が何者なのかについて、地球や宇宙の信じ難い真実の話etc.
おしゃべり隕石バックナンバー
このシリーズ初めて読む人は、いきなり↓読んでも分からないと思うから、お手数だけどバックナンバー先に読んでねん。
で、今回の話に特に関連する過去記事からちょい引用。
■地球卒業組を乗せる『輸送船』の話
“隕石:地球の上空に大型の輸送船が待機している。この船は以前にも何度か来ている。主に、地球の人間の多くが肉体を手放す(死ぬ)ときに。魂を連れていく。次の目的地へ。地球ではない別の星へ。”
この宇宙の輸送船に乗せるのは「地球卒業」が決まってる魂のみ。同じ時に死んでも、片方は地球に残って地球で輪廻転生を繰り返す魂もいる。でも、この船に乗る魂は、地球の魂を地球に閉じ込めている(?)地球を覆う防護壁のようなものをこの船に乗ることで「脱出できる」らしい。
歴史上、何度か疫病や戦争や自然災害で人間は一度に多くの人数が死んだ。そのたびに、この魂の輸送船がやってきている。輸送船は地球に魂を運ぶ船と、地球の魂を運び出す船がある。
おしゃべり隕石(1)隕石と地球の石がいろいろ話しててびっくり。地球卒業組の話
地球の石:保留になっていた人間の魂が大勢いなくなった。
彼らはもう去ったと(ほかの隕石に)聞いた。隕石:最初の船はもう出航した。次の船は地球の魂はほとんど乗らない。地球に”やってきた魂”を乗せて”連れ帰る。” 引き揚げる。
おしゃべり隕石(8)消えてまた戻ってきた隕石『船はもう出航した』
ということで、これまでの石の話からすると、戦争や疫病や大災害なんかで人が大勢亡くなるとき、特にそれが元々の地球生まれの魂の持ち主じゃなく、宇宙出身の魂の持ち主が大勢亡くなるときは、アタシなんかには視えないけど、空に『輸送船』が浮かんで、待機してるらしいのね。
ある程度、周囲はもちろん身内も納得するような高齢者なら、こんな話も「ああ、うちのお爺ちゃんはどこか悟ってる人だったし、どうも人間離れしてると思ってた。宇宙のもっと高度に進化した星に帰ったのかなぁ。地球卒業おめでとう」なんて受け止められるんじゃないかと思うのね。
■5月中頃に石達が話していたこと
でも、この5月の隕石と地球の石の話だと、5月の中頃かしら。地球の上空の何箇所かに、今までとは違う輸送船が現れたらしいのね。そのときの話↓
地球の石:地球の計画が変化したの、あなたには(隕石に対して)分かる?
隕石:地球の少しの変化は分からない。だけど、宇宙が騒がしくなった。何が起きてるのかな?
地球の石:地球に戻る予定だった、すでに来ていた新しい魂達を、急いで船に乗せている※小さな長距離船ばかり。
※言葉が聞き取れるわけじゃなくイメージで受け取るだけだから、ニュアンスがもしかしたら違うけど、でもいわゆる「ピストン輸送」で、少しずつでもどんどん送り出すのうなことを言いたそうだった。
隕石:今までの船(去年からよく、空に現れていたらしい)とは違うみたいだ。行く先もまるで違う。航路※が開いている、とても珍しい。
※たぶん、ワームホールのような、かなり遠い別の銀河に通じる船の通路らしい。
地球の石:最近、他の存在に聞いたけれど(それがなにかは不明)【新しいエデン】※を開墾するのに、新しい魂が必要になった。
宇宙の計画が変わったみたい。【新しいエデン】は、とても久しぶりに造られる『肉体を持つ生命体』の星になる。
※宇宙にはたくさんの生命体がいるけど、地球の人間みたいに肉体を持った知的生命体は現代では珍しくて、ほとんどは『意識体』の状態でいるらしいのよ。
※【新しいエデン】とここでは表記したけど、そういうニュアンスの場所ができるらしいの。
地球の石:だから、一度、地球の人間に生まれて、または生まれなくても人間の身体に宿って『肉体を纏うことが可能な魂』として再設計(というニュアンス)した魂の状態で、その星へ行く。【新しいエデン】では、人間のように奴隷としてではなく※最初から高度な知能を持った、その星の管理者として生まれ育つ。
※地球の人間はダーウィンの進化説通りじゃなく、宇宙からやってきた存在が遺伝子操作で、彼らのために働かせる奴隷とか家畜として造ったんですって。そのうち情が湧いて、混血とかもしたらしいけど。
隕石:地球と似た環境の星があったんだ。とても遠いけれど。遠過ぎて、人間には辿り着けない。だから、魂だけを運ぶのか。今、地球に存在している人間も肉体をなくした後は(死んだ後、魂の状態になれば)そこに行けるのかな?
地球の石:すべての人間の魂が行けるわけではない。◯◯がないと。(◯◯は言語化できない。ただ、ニュアンス的には「縁」のような意味)だから、その◯◯を確認するために、今回船に乗る新しい魂達は、短期間ではあるけれど地球に生まれて、誰かの家族として存在した。彼らの親兄弟となっていた人間は、肉体をなくした後には【新しいエデン】に行くかもしれない。
・・・なにやら「地球の計画が変わった」ことと、【新しいエデン】らしき、遠い銀河の星の開墾が始まったことが連動してるらしいのよね。その【新しいエデン】について、別の時期に書き留めておいたおしゃべりの内容があるから、それは次の記事で。
続く。
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