<6月後半の月運 by辛口オネエ>
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
2年半に1度の勝負シーズンがちょうど下克上しやすい世の中の雰囲気と重なって、苦労もあるけど、2月頃から滞ってた分野ではブレイクスルーがありそう。
15日から20日までは、まだまだ大事なことが隠されてるし、隠さなきゃでもどかしい場面もあるかも。だけど21日には秘密兵器の「除幕式」ができて、24日の新月からは、外の世界に自分の力を誇れるようになるはずよ。
☆恋愛運☆
基本的には女からガンガンいくのは勧めないんだけど、この6月後半から7月20日までは恋愛マニュアルは忘れて、心のままに動いてもいいと思うのよね。
ただ、やっぱり告白や身体の関係は最後の切り札だからとっておいて「好意を匂わせる」までが安全とは思うけど。うまくいけば24日の新月には素敵な関係が始まるかもだし、誕生日や夏の花火を情熱的なパートナーと過ごせるカニちゃんも、今年は多いかもしれないわ。
【蠍座】
いい意味で無理がきかない時期。体力的に気力的に、スケジュール的にetc.「自分さえ我慢すればなんとかできる」ことがあっても、いろんな偶然が重なってタイミングが合わずに実行できないとか。
20日まではそういうのはもどかしいかもだけど、21日頃からは自分が「タイタニックに乗り遅れたラッキーな人」だったって分かるんじゃないかしら。24日は特に「このためにいろいろ温存してたのか!」と思える長旅のチケットが届きそうよ。
☆恋愛運☆
恋愛の有名な本で男は火星から、女は金星から来たって感じのタイトルの本があるけど、今期はそれくらい異性が異星人と思えることがあるかも。
違いを理解しようとするのは素晴らしいけど、どうしても無理なことまで受け入れようとすると必ず歪みが出るわ。ダメなものはダメと、自分の好き嫌いも許容範囲も表明してこそ、本物の関係が築けるはずよ。
【魚座】
守護星の海王星が逆行中だけど、他の天体は魚座と好相性の星座ばかりだし、荒ぶる世界でも心の余裕を失わずにその変化を観て楽しめそう。
21日頃からは変化の中に自分の役割を見つけて、ドラマを観る側から演じる側に。24日頃からは野心があるなら、脚本を書く側になるチャンスも巡ってくるはずよ。
☆恋愛運☆
「喧嘩するほど仲がいい」になれる時期。無理に喧嘩する必要はないけど、今期は「自分さえ我慢すれば」は爆発を先延ばしにするだけ。
でも、もしすれ違いや衝突があっても気持ちを素直に表現できたら(けっして、恨みがましさや批難する態度じゃなく、サラッとね)大事な人との絆は深まるわ。24日から月末までには嬉しい決定打があるかも。