【辛口オネエ】4月後半の運勢◆牡羊座・獅子座・射手座

<4月後半の月運 by辛口オネエ>

こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。

※今回、火の3星座は特殊事情で全体運と恋愛運がごっちゃになってるけど大目に見てねん。

【牡羊座】
2017年後半占いを今、バリバリやってるんだけど。10月に木星が蠍座に入ると、それまではもうちょい軽め・ワクワクなトーンだった「誰か・何か」との関わりが「切っても切れない」深い感じになっていくのね。

で、その相手や対象になる物事とは、もしかするともう4月前半までの時点で縁が生じてて、この後半15日を過ぎるとそれがより明確になっていくんじゃないかと。

誰かのためって言っても「自己犠牲」じゃない。自分さえ犠牲にすればうまくいくものでもない。倒れちゃったら終わるから、倒れちゃいけない。

もっと戦略も覚悟も必要だけど、それは自分の心のどこかにあった「自己実現」の願いでもあるから、決して重くはない感じ。

出逢ってしまった運命の人と、いざ付き合ってみるとその人は大きな課題か野望か夢か、とにかく「その人だけではこれまでできなかった大きなこと」を抱えてて。

それを「私がいるから大丈夫!」ってやっちゃうと男のプライド傷つけるから「あなたなら大丈夫!」って信じる眼差しで相手の気持ちを鼓舞しつつ、その人のお城の建設を影から支えていくような。

決して楽じゃないんだけど、そのお城は決してその人だけのものじゃなくて「君も一緒に住むんだよ」ってなるし、それが分かってるからこそ真剣になれるはずよ。

【獅子座】
2017年前半占い(電子のほうかも)では話したんだけど、5月にはいよいよ「前世からの縁」の相手や物事との出逢い期間(と、アタシは定義してる)を示すドラゴンヘッドが獅子座入りするのね。

2017年後半占いでもいずれ話すけど、8月の獅子座の新月と満月は月食と日食。8月22日の新月(日食)なんか牡羊座の天王星とトラインで、オーブ許容すれば火星や木星や土星ともいいコンビなのね。

だから、5月以降はまず獅子座の8月23日頃生まれの人から中旬生まれの人まで、年内のうちに上旬生まれの人までは「良縁と呼べる」何かに出逢え、気付けばそれが自分の人生に一部になってるんじゃないかと。(8月月初~7月生まれの人は2018年)

4月後半の話に戻ると、21日に火星が牡牛座を去って、26日に牡牛座新月。この期間には、4月前半までに背負ってた責任とか結果出さなきゃ!でプレッシャーになってたものとかをきちんとクリアできると思うの。(投げ出すんでも手放すんでもなく、合格、修了、地位の確保)

で、自分の足場や世間評価が固まったところで、5月以降、それに見合うものがやってくる流れ。別件の「ツインソウルと出逢う・結ばれる」タイミングの話で「一人でやるべき使命が終えたときに出逢える」話をしてるんだけど。今回は使命ってほどじゃなく単なるタスクだわ~って人も多いだろうけど、4月後半にやるべきことをやり終えると、ごく自然にそういう出逢いがやってくるはずなのよ。

【射手座】
約2年半の土星滞在期も、残すところあと約8か月(12月20日まで)。度数も進んで4月後半時点では27度にいるから、今しがた重圧をどっしり感じてるのは12月20日前後生まれのイテちゃんたちよね。ファイッ!……ってか逆行して21度まで戻るから12月中旬生まれまでファイッ!ね。

で、この4月後半は、守護星木星は逆行中だし土星はいるし、21日からは真向かい双子座に火星が入るしで、なんというか道が平坦じゃない感じはあると思うのね。

誰かとの意見や立場の対立もあるかもだし、普段うまくいく方法で物事がうまくいかなくて、別のやり方を模索しなきゃだとか。でも、そんなときこそ、普段気付けない大事なことに気付けるし、ふとした瞬間に誰かの素顔が見えたり、見せちゃったりして。

それが意中の人だったら「あの人の本当の姿を知るのは私だけ」「彼女の素顔を知るのは俺だけ」あるいは「このことに気付いているのは世界で二人だけ」って、むしろ絆は深まるし気持ちが盛り上がる時期にもなるのよねん。

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