2月後半の世の中の運勢 ☆こちら
【2月後半の世の中の運気は?】
■転換デー
この2月後半、気になる天体配置は、
18日・22日・26-27日
※いずれも記載日前後1、2日程度を含む
18日は太陽が魚座入りで、魚座回帰中の海王星のパワーをさらに強化する始まりの日。
22日は、水瓶座太陽水星合と天秤座木星がトライン。火星冥王星スクエア。物事が大きく動く日。
26日は魚座8度で新月で日食。
27日は火星天王星合(牡羊座22度)オポジション天秤座木星。ここも、かなり大きなターニングポイント。いつもより派手といあよりスケールが大きな「始まり」ね。
■2月後半の世の中の流れ
前半までの動きが、わりと派手だったり牡羊座火星の猪突猛進パワーのご愛嬌で準備不足があったりしたとしたら、この後半は、それが「行き過ぎだった」「もっと練ろう」「もうちょっと、平和に」みたいな動きが出てくるとき。
社会的にも、一度しっかり何か意見を言えたり大きな動きが出来たあとだからこそ、それで物事が根本から解決したわけじゃないけど、いい「ガス抜き」になって、カッカしてた人も落ち着く感じね。
強者側も利益や立場を確保できたからこそ、ようやく弱者側に対して配慮した動きをするようになるかも。
もっと身近なレベルでいえば、それまでの主張を穏やかにするとか、逆に22日前後かもだけど「腹を割って話そう!」ってやって、たとえ決裂しても「意見交換できてよかった」って態度を取るとかね。
ほかの期間も、本音では自分の意見や権利を押し通したいけど、ちょっと大人にならなきゃってなりそう。
■魚座太陽・海王星期間の賜物とは
この平和に融和にモードって、まあ星の配置を一番楽観的に解釈した場合のことで、あくまでも「理想」なんだけど。
もしそうなるとしたら、海王星の崇高な理念パワーがみんなの潜在意識にこの時期すごく良くはたらいてくれるおかげかも。特に26日の魚座の日食の頃は「人間って捨てたもんじゃない!」ってなりそうよ。この日食は魚座8度、そのとき海王星は11度。3度離れてるけどほぼ合と考えるわ。
違う価値観とか、生まれ育ったバックグラウンドとか、信条を持つ人たちみんな、富裕層も貧困層も、ラブラブのカップルも独身男女も、みんなそれぞれの幸せを見つけられて共存できる世界って、あってもいいじゃない?
みたいな、それまでなら「綺麗事」でしかないことが、みんなのちょっとした譲り合いとか寛容さとかで実現していくかもしれないわ。