6月後半【辛口オネエ】蟹座・蠍座・魚座
＜2023年6月後半by辛口オネエ＞
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
気持ちにも予定にも、そして収入アップかそこまでじゃなくても、経済的にフワリと余裕が出てくる時期。5月までにベストを尽くしてきた人は、すでに古臭い言葉になっちゃったけど本当に「自分へのご褒美」の余暇やご馳走や美容やオシャレをして、自分をまず労ってあげたいところ。何をするにしても、自己肯定感が上がって、心も満たされてナンボよ。自分が満足できてないのに、人に優しくしようったって無理じゃないかと思うのね。
で、自分をしっかり労って、甘やかしておくと、蟹座はなんだかんだで奉仕の精神に満ちてるしそういう時期でもあるから、誰かにやれと言われたわけじゃなく、ごく自然に心の中から沸いてくる気持ちがあると思うのね。「大切な、周囲の人達にこれまでの感謝や恩返しをしなきゃ。困っている人は助けなきゃ」って。そう思えたタイミングで、やるべきことをやれば今期は万事OKよん！
★今期のターニングポイント
★6月18日：新月と海王星がスクエア。壮大な夢、理想論、無謀な挑戦。共同幻想が生まれやすい時期。蟹座は自分で思い込んでいた自分の限界を超えた発想ができるとき。詐欺には注意。美味しい話をいつになく鵜呑みにしたくなりそう。
6月26日：この前後、世の中全体が衝撃を受ける出来事があるかも。蟹座はハッと目が覚めるようなことがあるかも。物事の裏側が急に見えてしまう、またはすでに見えていたことがみんなにもようやく見えてくる。
【蠍座】
前半よりもさらに世の中がカオスになる時期。でも、あなたにとってはそんなときだからこそ伝えられることや、伝わることがありそう。「この流れなら言える！」みたいなことってあるじゃない？で、実際にそういうときだから、注目して欲しくない人達はスルーしてくれて、観てほしい人達の目には止まることってあるみたいよ。
ただ、今期はどうしても対人関係は避けて通れないから、どう頑張っても合わない、好きになれない人っているけど、お互いに『カラオケやお酒を楽しむ仲にはなれないけど、この企画を進めるにはこの人が必要』と思えるような『ビジネスパートナー』的な存在が見つかるかも。そんな人とはとりあえず『大人の態度での付き合い』を心がけていくと、ちゃんと穏便に、物事もうまくいくはずよ。
★今期のターニングポイント
6月21日：ここから、対人関係にそれまでより優しさ、思いやりが感じられるようになる。それまでならスルーされていた場面、「それはあなたの問題でしょ」と突き放されがちだった場面で「情」「事情」を考慮する、されることが出てきそう。
6月26日：この前後、世の中全体が衝撃を受ける出来事があるかも。蠍座は「まさかそれが！？」と思うことが覆って驚くことがあるかも。価値観のアップデートを。
【魚座】
この6月後半は、これまで以上に自分の心の深い部分に気付ける時期に。前半もだったけど後半の今期は、世の中は混沌として嘘やデマも飛び交うけど、同時にそんな中でこそ、他人の言葉に左右されるんじゃなく、自分の想像力をはたらかせて、希望や夢を心に抱くこともできるはず。
世の中の変化に対応するために自分軸をアップデートする必要があるし、情報や他人の言葉に振り回されるけど、そんな中でこそ、心が揺れていらないものが振り落とされて、自分の譲れない信念を見つけることができるかもしれないわ。
★今期のターニングポイント
★6月18日：新月と海王星がスクエア。壮大な夢、理想論、無謀な挑戦。共同幻想が生まれやすい時期。魚座は異世界に迷い込んだような、不思議な経験をすることになるかも。自分でも「いつもの私じゃない」と思うような言動や行動を取る可能性あり。それがきっかけで、それまでの思い込みを払拭できることも。
6月26日：この前後、世の中全体が衝撃を受ける出来事があるかも。魚座は衝撃を生み出す側にいる可能性大。
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