人間の魂の話（2）魂と肉体は通常は一対一で結び付く。例外が近年増えている【おしゃべり隕石2023】
これを先に読んでね↓
人間の魂の話（1）魂は太陽と同じエネルギーetc.【おしゃべり隕石2023】 | cyuncore （キュンコレ）
ということで、前置きなしで今回もまたおしゃべり隕石の話を箇条書きでざっと挙げておくわね。
前回は魂の話で、今回も魂にも関わるけどどちらかというと肉体側の話みたいだったわ。
人間の肉体は魂の器。通常は魂と適合する肉体が作られてそこに入るけれど例外もある
人間の肉体は物理次元（3次元）に魂を留めておくための『器（うつわ）』例えるならオーダーメイドのスーツ。
ある魂が人間として産まれることを決めたら、その魂を入れておくための器として肉体が形成される。
そして、一度入ったら通常はその肉体がなくなる（亡くなる）まで、魂と肉体は一対一で結びついている。
肉体と魂の結び付きの例外が増えている
今回が初めてではないものの、近年は『魂と肉体の結び付き』がふつうではない人間も増えている。
その種類は（隕石達が）すでに把握している範囲で以下のようなパターンがある。
★産まれる段階で魂は肉体に入るものの、肉体と魂を繋ぐ霊的なコード（霊線）が存在しないかとても弱く、生きている間に霊線が切れて魂が肉体から離れて『無魂』になった状態
★産まれる段階で魂が肉体に宿らない『無魂』状態
★産まれる段階で魂が肉体に宿らない無魂状態に、後からどこかからやってきた魂が入り込んだ状態
★元々宿っていた魂が肉体を離れたか、肉体の中にいても萎縮しているところに別の魂が入り込んだ『憑依』状態
★元々宿っていた魂と、別の魂が同居する状態。二重人格的になる
元々宿っていた肉体から『押し出される』または『逃げ出す』魂が続出中？
特にこの3年ほどは『肉体の中に魂が留まれなくなって、やむおえず魂が外に出る』ことが増えてるんですって。（隕石曰く）
魂が肉体を離れて肉体的な『死』を迎えた場合
そうなると、肉体のほうは大抵は『死』を迎えるんだけど、魂が納得してないから、あの世でもなくこの世でもない狭間の世界、霊的な、飛行機を乗り換えるための空港みたいな領域に留まってしまうんですって。
※関連記事
霊的世界が混乱中（2）寿命前に肉体を失った魂達が留まっている？【おしゃべり隕石】 – Verygood
おしゃべり隕石と地球の石が受信する『何かの声、想い』が膨大な量になってきたのも、これと関係があるらしいのね。
★霊的領域が混雑してて人間以外に宿っていた魂や自然霊や、魑魅魍魎までが困惑中！？
さらには、そんな霊的な領域に人間の魂がわんさかやってきて去らないせいで、霊的な領域は物理次元と違って空間の限界とかはないから狭苦しくなる、なんてことはないんだけど……。
隕石曰く、まだ死ぬつもりじゃなかった人間の魂達の不満や戸惑いの大騒ぎに加えて、それらの魂のエネルギーやら波動やらが狭間の世界に満ち満ちてるらしいのね。
以前にはそんなことなくて、自分達だけでそれなりにバランスを取って霊的な領域で共存していた、ガチで成仏しないと決めた※人間の魂魄の『魄（ぱく）』のほうと、自然霊と、動物霊やら妖怪的な存在やら、さらには魑魅魍魎やらまでが本来のエネルギーバランスが崩れたり異質な波動に霊体が乱されたり（？）で困惑してるんですって。
※生前に本気で『成仏なんてしない』と決めた場合、それでも魂は然るべきところに行くんだけど、その『念』はこの世とあの世の狭間の領域に残るのね。それはもはや『悪霊』や『鬼』に近い存在で、そうなると変な話だけど魑魅魍魎や本物の鬼やら妖怪やらが仲間として受け入れてくれるらしいわよ。芦屋道顕がそう言ってたわね。
【幻の陰陽師・芦屋道顕】「霊」には２種類あるのじゃぞ！【知られざる「魂魄」】 – Verygood
この狭間の世界の混雑状況が今後どうなるのかはよく分からないから、また何か分かったら続報の記事を出すわね。
続く。
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