＜1月前半の月運 by辛口オネエ＞
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
まばゆい光に目が眩んで、何が起きたのかと思ったらスポットライト浴びて舞台上にいた！みたいなことが起きる時期。
ただ、突然身に覚えもないことが起きるんじゃなくて、そこにいたる道筋はもうかれこれ2012年くらいから歩いてきてて去年までに一旦マイルストーンも確認してることのはず。カニちゃんがこれまで成し遂げてきたことのすごさを世界のほうから教えてくれるんじゃないかしら。
6月後半生まれの人は、真向かいに土星入ったばかりだから、何かが終わることもあるかもだけど、それは新しい時代に自分を合わせるために起きること。耐震基準未満の木造古家からは立ち退かされても、鉄筋コンクリ免震の新居が待ってるわ。後半17日は真向かいで新月よ。
☆恋愛運☆
スポットライトを浴びて異性の注目を集めるタイミング。対人関係の縁が結構動くときだから、異性との縁にも変化がありそう。
去る者追わずだけど、来る者の中に最低限でもこれから2020年くらいまでは一緒に時代を支え合っていけるいぶし銀の魅力の相手がいるみたいよ。
【蠍座】
今年の主役ちゃん、あけおめ！基本的にアタシの占いは辛い状況の人が読んで心を奮い立たせて乗り越えるか諦めて楽になる目的が強いんで、ぶっちゃけ今期から5月前半まではサソリんには煽るばかりになるし、占い読むより行動してて欲しいんで、サクッと読めるように三行占いにしようかと思ってるのね。でも突然そうすると意味不明でしょ？だから予告させてもらったわねー。
で、この1月前半はというと。宇宙は全方位、蠍座の味方。味方っぽくないアイツはツンデレなだけか、面倒だけど「君のためを思って（本気で思ってる）」な昭和オヤジなだけよ。ガチ敵なら自滅するから無問題。
一年の計は元旦にありというけど、今月はもう開拓期本領発揮でガンガン好きな方面開墾してっちゃってね。
☆恋愛運☆
いい意味で「恋愛ってなんだろう」「結婚はすべきなのか」とか考える瞬間があるかも。友情と愛情、師弟愛と本物の愛、同情や打算から始まるのはアリかナシか、マディソン郡の橋しちゃっていいのか（古い？汗）etc.
あらゆる方面で「本気」の愛、多少強引な相手とも向き合うことになるけど、身も心も委ねても人生の舵だけは明け渡さずに、自分の思うほうに進めるといいわね。
【魚座】
魚座は柔軟宮で比較的受身で環境に左右されやすいんだけど、今期は魚座の人のアイデアや庇護を多くの人が求めてて、それに応えていくことになるかも。
または、去年までにいろいろ意識的か無意識にか分からないけど助けてきたことで、2日前後や9日前後に「おかげでこうなった、ありがとう」って報告をもらえるかもねー菓子折りか熱いハグかその両方付きで。
新たに何かすることになったとして、もちろんそれは面倒とか嫌々やることじゃなくて、自分が皆に信頼されて愛されてることを確認できる喜ばしい体験のはずよ。中には表に出ずに、黒幕や最後に控えてるラスボス的な立ち位置で自分が思ってる以上にたくさんのもの、広い範囲のものを動かす人もいるかもね。
☆恋愛運☆
相手がいないなら誠実な相手との出逢いがありそう。すでに心に決めた相手がいるなら、嬉しい言葉が聞ける可能性大。関係進展のチャンスは年が明けてすぐからで、地味だけど中身のある言葉は11日以降に聞けるかも。
たとえば「君に会うために生まれた」とか「月が綺麗ですね」とかはロマンティックだけど「で？元カノとは完全に切れたの？私と結婚する気はあるの？」って聞きたくなることもあると思うのね。
この時期は逆に「最近コンビニ弁当ばかりで身体壊した。元カノと暮らしてたときはメシ出てきて楽だったな」「え？同棲解消したの？」「うん。あー早く新しい彼女欲しい。そういえばお前って自炊とかするの？」みたいなやりとりとか、付き合ってる彼から食べ方注意されてショボンとしてたら「今度、うちの母の誕生日の食事会に君を招こうと思ってて。印象なるべく良くしたいから」だとか。
もうちょいロマンティックな言い回しがあるんじゃ？と思うけど真剣味を感じること、将来の約束が含まれることなんかが、この前半に限らずだけどそろそろ魚座の日常に飛び交うようになりそうね。