＜11月後半の月運 by辛口オネエ＞
こちらは双子座・天秤座・水瓶座ね。
【双子座】
なんで今、なんで私が！みたいな煩雑な仕事や義務的な行事をいくつかこなさなきゃかもだけど、18日新月以降にはちゃんと報われてる感が出てくるはず。
人に「してあげた」つもりはなくても自然に役立ってたことが、タイムラグはあるけど分かってくるわ。「あのときはありがとう」と言わなくても恩返ししてくれる人がいるみたい。それも1人じゃなく幾人かで、自己肯定感の回復や新たな自信に繋がっていい精神的な上昇スパイラルが生まれるんじゃないかしら。
☆恋愛運☆
「異質」に感じる部分って同性だと苦手になる一因だけど異性だと魅力に思えることがある。でも、離れてるときはいいけど毎日一緒にいるようになると同性のそれと同じで「合わない」「なんか嫌」「苦手」「イライラする」にも転換しやすい。
だけど老夫婦とか、喧嘩しつつ長年結婚関係を維持してる夫婦はそういうところも乗り越えてるわけで。むしろ、異質な部分をお互いに見せない、見つからないのはまだ関係が浅いからで。今期、そんな深く永続的な付き合いになるために必要なものが見えてきそうよ。
【天秤座】
まだ火星も天秤座にいて精力的に動けるし動かなきゃと思えることも多い時期。でも、やむにやまれず時間やお金のリソースもないままカツカツとかでもなく、どちらかといえば「望んで、自分の思い通りに」するためだから楽しめるはず。
18日新月以降もまだ忙しいけど、耕した畑からの収穫作業が加わるわ。これもまた、けっして面倒には感じないし、人生が豊かになってる実感が湧いてくるんじゃないかしら。
☆恋愛運☆
「愛される」側でいることの実感が得られることがありそう。言葉でいくら愛してると言われても、可愛いとか賢いねとか言われても、それだけだとなんか足りないわよね。貧乏なバンドマンの彼が「君のための歌を作った、聞いてくれ」とかってのも、厨二超えたオトナ女子にはありえない！じゃない？
アタシは「お金は感謝の形」って考えが大好きで仕事でもなんでもやっぱりそれだけの価値を感じたものには正当な「対価を払う」は重要と思ってるんだけど、今期の天秤座の人たちは、愛情の見える形として、お金そのものじゃなくてもたとえばプレゼント、ステキなお店での奢りなんかの形で愛を証明してもらえそう。
相手がたとえば仕事関係とか上司なら「昇給」とか福利厚生のプラス、契約条件の改善とかも、１つの愛情の形。公私混同な考え方は良くないけど、コッソリ心の中で喜んでおいてもいいかもよ。
【水瓶座】
「新しい日常」をしっかり味わっていく時期。今までより多少いろいろと責任はあるけどとにかくやり甲斐があって生き甲斐になって「自分でなきゃ」と思える毎日になりそう。
18日新月前後は「関係者の承認」が得られるタイミング。それまでは認めなかった人も水瓶座の人が選んだ道を歩いて行くのを見て、いまさら引き止められないと悟ってくれるんじゃないかしら。関係者、は近いところで家族から、遠いところで顔も見たことないSNSの繋がり的なところまで広くだけど「この人に分かってもらえて良かった」って思える相手に分かってもらえるはずよ。
☆恋愛運☆
身体は鍛えられるしお金も頑張れば稼げるけど、恋愛ばかりはいくら恋テクを身につけても頭でっかちになるばかりでうまくいかない、って人も多いわよね。自然体で好きになってくれる人が出てくるのが一番だけど、それこそ運命の出逢い的にレアだから、人は出逢いを求めていろいろ彷徨うわけだけど。
今期、青い鳥は家にいた的に、ものすごく身近なところで運命の人と出逢うか再発見できそう。恋テクも努力も必要なくて「少し素直になる」のが一番効くみたいよ。