＜10月後半の月運 by辛口オネエ＞
こちらは双子座・天秤座・水瓶座ね。
今回も電子書籍版とは切り口変えたわ。
【双子座】
大好きなサービスの不備を見つけて「これを改善して」と申し入れたらカスサポからは「今後に役立たせていただきます」と返信はあっても、一向に解決しない。「落ち着いたら飲みに行こう」なんて期待を持たせる言葉とともに笑顔で別れてそれっきり。なんてこと、大人の世界ではよくあるわよね。
だけどこの10月後半からは「いつか」「できたら」「落ち着いたら」って後回しにしてきたようなことも、相手の強い意志や動けるタイミングの一致で、実現するようになっていくわ。20日の新月前後には予想外の嬉しいスタートが切れるかも。
☆恋愛運☆
20日前後に自分も周囲も驚くような誰かとの関係のスタートがあるかも。とはいえ、過去一年の恋路からまったく外れた道に進むわけじゃなく、ちゃんと原因と結果の関係になってるはずだけど。
さらに23日から12月頭までは、木星は恋愛の部屋からいなくなっても、まだまだ情熱のシーズン。異性受けなんて気にせず私は私、で楽しく過ごしてる姿に惚れ込んでくれる人が出てくるかも。
【天秤座】
木星が去ったとはいえ、この後半はいよいよ過去一年に開拓した世界から受け取れるものも増えてくる充実した時期。
守護星の金星は天秤座入り、20日には新月、火星も23日から天秤座入りで、自分の内側から湧き出すやる気と外の世界からの魅力的なアプローチと、どっちにも全力で対応することになって、なかなか頭も心を落ち着ける暇がないかも。でも嫌な忙しさじゃなく、自らその状態を受け入れて増幅させる感じじゃないかしら。
特に23日からは「運命に挑む・挑まれる」ようなことがあるかも。それも、いつ誰に披露するとも決めずに趣味でバレエ習ってたら、とつぜん「天ちゃん、踊れるんでしょ？今度の舞台出て！」って披露の機会が来ちゃう的な。楽しむが勝ちよん。
☆恋愛運☆
守護星金星の帰還に加えて23日からは火星も天秤座入り。過去一年の間に動きそうで動かなかった関係は、ついにこの時期、嬉しい方向に動きやすいはず。
特に20日の新月は天王星のミラクルパワー付きだから、次の新月までの間、驚きのどんでん返しや復活愛もあるかも。防犯のために玄関と窓はしっかり閉めておかなきゃだけど、気になるあの人だけじゃなく意外な人がコンタクトしてくるかもだから、なんらかの連絡手段はオープンにしておくとチャンスが増えるわよ。
【水瓶座】
武道でいうところの「守破離」の「守＝師匠に従い学び導かれる」時期が終わって、この10月後半から12月頭くらいまでが「破＝師匠に習ったことをベースに自分のやり方を見つけていく」で、あとは「離＝師匠を離れて独立してやっていく」時期。
世の中じゃ、何かに飽きることも恩師から離れることもあんまり歓迎はしないけど、個人の人生をしっかり生きるにはやっぱり必要で。
23日頃からは、変な遠慮や罪悪感、不安感を乗り越えて次の段階に移れるんじゃないかしら。で、師匠も立派な人なら弟子の旅立ちは歓迎するだろうし、恩返ししろなんて言うこともなく「一人前になったことこそ一番の恩返し」と思ってくれるはずよ。
☆恋愛運☆
男女の理想の関係「向かい合うのではなく同じ方向を見る」が築けるタイミング。これまでは向かい合ってたか、お互い好き勝手な方向や、もしかして他の人を見つめてたのが、この時期は「同じ未来」を見つめて歩けるようになるわ。
でも、今までとまったく同じ日々を送ってても動きは起きないか緩慢なんで、変化を望むなら自分から動く、生活環境を変える、視野を広げるための行動を起こすのが手っ取り早いみたいよ。